NECネッツエスアイ、福岡工業大学におけるDX 推進の一環として、配信スタジオと個人ブースを納入
NECネッツエスアイ株式会社はこのたび、大学のDX 推進の取り組みとして、学校法人 福岡工業大学(福岡市東区)に配信スタジオと個人ブースを納入しました。
2023年4月12日
NECネッツエスアイ株式会社
NECネッツエスアイ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:牛島 祐之、東証 1973 NESIC、以下NECネッツエスアイ)はこのたび、大学のDX 推進の取り組みとして、学校法人 福岡工業大学(福岡市東区、以下 福岡工業大学)に配信スタジオと個人ブースを納入しました。
コロナ禍をきっかけに、オンラインによる活動・サービスの増加など、世の中は大きく変容しました。これに伴い、教育現場における対応も変化しており、オンライン授業への取り組みを筆頭に、感染対策への配慮と質の高い教育の提供との両立を目的とする、より一層の ICT 活用が推進されています。
そのような中、福岡工業大学では、講演・講義などコロナ禍における学外への効果的な情報発信や、学生の学内における様々な活動環境の整備・改善、といった点に着目し、大学のDX環境整備の一環として、配信スタジオと個人ブースを導入しました。
配信スタジオでは、様々なイベント配信に対応できる効果的な機能を有する機器を備えており、オンラインイベントの「品質」と「柔軟性」の向上を実現しています。このスタジオにより、配信者の任意のタイミングで、聴講者が自由に参加できるイベントを開催することができます。個人ブースは、学生が学習や研究活動に集中できる場所となる他、音漏れを気にせず自由に発声することができます。そのため、オンラインによる講義の受講や語学研修、学会参加といった活動に加え、インターンシップや就職活動におけるリモート面談にも活用可能です。
NECネッツエスアイは今後、福岡工業大学との連携を深め、学内のDX推進に取り組むと共に、文教市場に向けた各種ソリューションの拡充に努め、教育機関のDX推進に貢献していきます。
以上
配信スタジオ / 配信サービスに関する情報
※ 記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
NECネッツエスアイのマテリアリティ
当社は、社会の持続的発展への貢献と自社の持続的な成長の実現のために重要な6つの取り組みをマテリアリティとして特定し、「コミュニケーションで創る包括的で持続可能な社会」の実現を目指しています。
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SDGs(持続可能な開発目標)への貢献
SDGsとは、「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現のため、国連で採択された2030年を年限とした17の国際目標です。
NECネッツエスアイグループでは、「コミュニケーションの創出による価値提供」を通じて、世界中の人々が安心・安全で豊かに暮らせる社会の実現をめざし、SDGsの目標達成に貢献してまいります。
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