メールでファイルを送るのに、動画ファイルや画像ファイルなど大きなファイルは容量制限で送れなかったということがありませんか？
『Box』は直接ファイルを送るのではなく、ファイルへのアクセスURL（共有リンク）を送付するため、容量制限の心配はありません。
また、万が一誤送信をした場合にも、相手がアクセスする前に共有リンクを無効化すれば、情報漏洩を防ぐことが可能です。

相手に資料を見せたい・ダウンロードさせたいときは共有リンクの送付を、相手と一緒にファイルの編集・情報の共有がしたいときはファイルのあるフォルダへコラボレータとして招待をすることで、お客様の用途に応じて2種類の共有機能を使い分けることが可能です。
【共有リンク】共有相手は『Box』アカウント不要
【コラボレータ】共有相手も『Box』アカウント必要

ファイル単位で細かく設定ができるので、「このファイルは見せたいけど、同じフォルダに入っているこっちのファイルは見られたくない」という時もフォルダを分ける必要はありません。
また、共有リンクには有効期限を設定できるので「プロジェクト終了後に社外のメンバーのアクセス許可を解除し忘れた！」といったケースも無くなります。

共有のフォルダを用意して社内外の複数のメンバーでフォルダ内のファイルを共有するときに、『Box』なら「この人は閲覧・ダウンロード・編集までOK」「この人は閲覧のみ」など、アクセス権限を細かく設定することが可能です。

『Box』上で約120種類の拡張子のファイルをプレビュー表示することが可能です。
たとえば移動中の電車の中で急いでファイルを確認したいけど、PCを立ち上げることができない。でも、スマートフォンにはプレビューできる専用ソフトが入っていない！そんな場合でもスマートフォンで問題なく閲覧できます。

『Box』上からファイルを開いて編集し、編集後にそのまま『Box』へ保存することが可能です。
改版履歴は自動で保存され、過去のバージョンのファイルを確認したい場合はいつでもアクセスすることが可能です。