お客様各位
4 月もプラットフォームと製品の新規リリースが目白押しの 1
か月となりました。以下、主なリリースの一部を紹介いたします。これらの機能を利用するには、Zoom
のナレッジ センターでリリースノートを確認し、Zoom
の最新バージョンをダウンロードしてください。疑問点がございましたら以下のハイライトをご覧ください。
Zoom
の
4
月のリリースの主なハイライト
Zoom
ウェブポータル
のアップデート
新機能と既存機能の強化
ユーザー機能
-
データ
プライバシー通知の強化
:
クラウドレコーディングの閲覧など、さまざまな機能についてユーザーが情報を提供する前に、誰がその情報を見たり、保存したり、共有したりすることができるかを知らせるインコンテクストのユーザー教育です。
-
ウェビナーの演習セッションの
UI
強化
: 演習セッションを有効にしたウェビナー
ホストには、ウェビナーの詳細を表示すると、[ウェビナーを開始]
ボタンの代わりに、[演習セッションをスタート] ボタンが表示されます。
管理者機能
-
クラウド
レコーディング
レポートの機能強化
: アカウント オーナーや管理者は、レポートの範囲を 1
年に伸ばしたり、複数のサブアカウントのレポートを作成することができます。
-
ミーティングのリアクションにすべての絵文字または選択した絵文字を許可する
: ミーティングのリアクション機能を有効にした場合、アカウント
オーナーおよび管理者は、ミーティング参加者はすべての絵文字または事前に選択された
6
つの絵文字の使用を許可することができます。この機能を利用するには、バージョン
5.6.3 以上の Zoom デスクトップ クライアントが必要です。
ウェブ
クライアント機能
-
データ
プライバシー通知の改善
:
投票、Q&A、チャット、ホワイトボード、字幕キャプションなどのさまざまな機能に関するコンテキスト内のユーザー教育では、情報を表示、保存、および共有できるユーザーに通知を行います。
Zoom
デスクトップ
クライアント
のアップデート
新機能と既存機能の強化
全般機能
-
Windows
、
macOS
、
Linux
、
Android
、
iOS
向けの
Untrusted Certificate
(信頼できない証明書)アラートの強化
: Untrusted
Certificate(信頼できない証明書)アラートが強化され、証明書のサーバー名が間違っている、失効チェックに失敗した、信頼されていない証明機関である、無効な証明書または関連するチェーンであるなど、エラーに関する追加情報が提供されるようになりました。また、トラブルシューティングで必要な証明書を表示することもできます。
-
Windows
、
macOS
、
Linux
、
Android
、
iOS
向けのデータプライバシーの通知強化
: [ウェブポータル] > [ウェブ クライアント機能]
セクションをご覧ください。
ミーティング
/
ウェビナー機能
-
Windows
、
macOS
、
Linux
向けバニシングペン
:
この新しい注釈ツールを使うと、注釈者は共有画面上で特定の情報をハイライトでき、そのマーキングは数秒で消えていきます。
ミーティング機能
-
Windows
、
macOS
、
Linux
、
Android
、
iOS
向けのリアクション用の絵文字のフルセット
: クライアントのバージョン 5.2.0 以降に導入され、Zoom Chat
の絵文字をミーティング中のリアクションとして利用できるようになりました。ホストは、リアクションをスタンダード
セットに限定したり、フルセットの使用を許可することもできます。
チャット機能
-
Windows
、
macOS
、
Linux
、
Android
、
iOS
で、ユーザー表示を解除する強化機能
:
アクティベート解除されたユーザーは、そのユーザーとの既存のチャット履歴がない限り、検索できなくなります。プロフィール情報やインタラクションのオプションは、ユーザーのステータスの変更に伴って表示が減ります。
アクティベート解除されたユーザーは、連絡先リストやグループの下部に表示されます。
電話機能
-
Windows
、
macOS
、
Linux
、
Android
、
iOS
の通話履歴、ボイスメール、録音の復元
: 管理者がこの設定を有効にすると、30
日以内であれば、ユーザーはソフト削除された履歴、ボイスメール、録音を復元することができます。
30 日経過すると、アカウントから永久に削除されます。この機能は、Zoom
で有効にする必要があります。
Zoom Phone
のアップデート
新機能と既存機能の強化
管理者機能
-
コールキューのリアルタイム分析と履歴ダッシュボードの機能強化
: 新たに追加された「オンライン」ステータスでは、アカウント
オーナー、管理者、パワーパック
アドオンを持つキューメンバーは、コールキューからの通知を受信できるメンバーの数を表示できます。また、最大
1 年の日付範囲を選択して、履歴レポートを作成することもできます。
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