ビジネス環境に応じて
進化し続けるライブオフィス
これまでのオフィスは「作業の場」として与えられてきました。
しかし、コロナ禍をきっかけに状況は一変。
オフィスとリモートワーク環境を両立する「ハイブリッドワーク」が浸透しオフィスは出社の価値のある魅力的な場所であること、さらにはデジタルを活用したスピーディなクリエイティビティ活動の場として、そして企業の枠を越え、地域社会との接点となることが求められています。
「日本橋イノベーションベース」は、NECネッツエスアイがそのような働き方改革を実現する共創とイノベーションの場として活用・公開されています。
NECネッツエスアイでは2007年から継続して、空間とICTを融合して生産性を高める働き方改革に取り組み、2020年2月、東京日本橋にお客様・パートナー様との共創・デザインシンキングの場として日本橋イノベーションベースをオープンしました。
新型コロナの影響が長期化し、市場環境や社会課題も大きく変化する中で、「これからの働き方・働く場をどう考えるか」は多くの企業・団体のみなさまのテーマとなっています。オフィスワークとテレワークが選択できるようになった今、オフィスもこうした働き方に追随することが重要です。
そこで私たちは、出社率の変動をどうやって吸収するか、また様々な働き方に備えた標準的な設備や、オフィスワーカーとテレワーカーがデジタル技術を活用して一体感を持って働ける環境はどうあるべきかを考え、日本橋イノベーションベースで実証検証を進めています。
「日本橋イノベーションベース」では私たちの働く環境をご見学いただき、働き方改革のヒントを見つけていただけます。これまで20,000社 65,000人以上の方にご見学いただき、共創しながらお客様の課題を解決してきました(2022年9月末現在)。まずはここから働き方改革を始めませんか?
実際のオフィスでの利用シーンをイメージ
貴社での活用シナリオに沿った見学が可能
実際にオフィスで働く従業員からの情報提供
2022年10月、日本橋イノベーションベースに
新たに2つのエリアがオープンしました。
最新機能を活用した働き方実践
最新のソリューションを活用し、ビジネス環境の変化に柔軟に対応するだけではなく
働き方を向上させる実例をご紹介。
Zoomの最新機能やKloudHybridなど、最新のソリューションを用い、ハイブリッドワークでの働き方をアップデート。その環境を実際にご体験いただけます。
AIによる電話番代行「Canario」とZoomPhoneやTeams電話のコミュニケーション基盤を統合し、コミュニケーショントランスフォーメーションを実現します。
環境センサーで二酸化炭素量を可視化することで、オフィス内を快適に保つほか、環境改善への意識を高めます。
自治体様の働き方を変革
自治体DX推進に向け、スマート窓口や庶務事務業務の効率化、災害対策など
お客様の課題に沿った業務シナリオを用意し、
DX促進に繋がるソリューションを共創による体験型でご紹介
AIを活用した問い合わせ対応の自動化、音声自動テキスト化などによる事務業務の効率化のほか、手数料収納や案内ロボットなどによる住民サービス向上を体感いただけます。
平時は多目的ルームとして、有事の際は災害対策本部としてハイブリッドにご活用いただけます。ショーケースでは災害時に役立つ様々なソリューションを体感いただけます。