【2023年9月】Zoom 最新情報
【2023年9月】Zoom 最新情報
お客様各位
いつも Zoom をご利用いただきありがとうございます。
新しいプロダクトや機能、Zoom の使 用方法を学ぶコースなど、Zoom はお客様の体験を向上させるために常に進化し続けています。
以下、皆様にお届けしたい主な最新情報をまとめましたので、ぜひご覧ください。
こちらの新しい機能などをすべてご利用いただくためには、事前に最新版の Zoom デスクトップクライアントのダウンロードが必要となります。
こちらでは、Zoom プラットフォームに適用される多数の更新の一部のみを記載しています。
そのため、最新情報については以下をご確認ください。
いつも Zoom をご利用いただきありがとうございます。
新しいプロダクトや機能、Zoom の使 用方法を学ぶコースなど、Zoom はお客様の体験を向上させるために常に進化し続けています。
以下、皆様にお届けしたい主な最新情報をまとめましたので、ぜひご覧ください。
こちらの新しい機能などをすべてご利用いただくためには、事前に最新版の Zoom デスクトップクライアントのダウンロードが必要となります。
こちらでは、Zoom プラットフォームに適用される多数の更新の一部のみを記載しています。
そのため、最新情報については以下をご確認ください。
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プレビューノート
今後リリースが予定されている機能のリストです。このページはZoom アカウントのアカウントオーナーと管理者のみが利⽤でき、閲覧時にはアカウントへのサインインが必要になります。
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リリースノート
Zoomプラットフォーム全体にわたる過去のリリースのリストです。
これからご紹介する機能およびお知らせについてご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
※ 一部のお客様にのみご提供している限定プロダクト、限定機能も掲載しています。
※ 一部のお客様にのみご提供している限定プロダクト、限定機能も掲載しています。
新しいプロダクトの発表
Zoom Notes は、ユーザーがミーティングの前後や最中にメモを作成したり、ほかのユーザーとコラボレーションしたりできる新しいワークスペースです。
Zoom ミーティング中、Zoom Notes のリアルタイム入力でほかのユーザーとコラボレーションできます。
これにより、Zoom とサードパーティのドキュメントやツール間で、切り替えの手間を省くことができます。
Zoom Notes を使用すると、ミーティング外でユーザーがそれぞれ好きな時間に作業を続行したり、作業内容を共有してコラボレーションしたりできます。
本機能は全 Zoom アカウントで利用可能です。
Zoom ミーティング中、Zoom Notes のリアルタイム入力でほかのユーザーとコラボレーションできます。
これにより、Zoom とサードパーティのドキュメントやツール間で、切り替えの手間を省くことができます。
Zoom Notes を使用すると、ミーティング外でユーザーがそれぞれ好きな時間に作業を続行したり、作業内容を共有してコラボレーションしたりできます。
本機能は全 Zoom アカウントで利用可能です。
Zoom ラーニング センターのアップデート
- Zoom Whiteboard の開始
無料の [Zoom Whiteboard ユーザー / 管理者トレーニング]
に登録すると、ホワイトボードでのコンテンツ作成、コラボレーションのヒントやコツを残らず学ぶことができます。
マインドマップを使用したブレインストーミング方法、気に入ったアイデアに賛成票を投じる方法、ボードでのタスク管理方法なども紹介しています。
マインドマップを使用したブレインストーミング方法、気に入ったアイデアに賛成票を投じる方法、ボードでのタスク管理方法なども紹介しています。
- Revenue Accelerator の実践的な活用法について学習
Zoom Revenue Accelerator カタログで、文字起こしのハイライト、センチメント、エンゲージメント スコアにも対応
した会話型インテリジェンスにより、チーム パフォーマンスを最大限に高める方法をご覧ください。
Zoom の 9 月リリースの主なハイライト
Zoom ウェブポータルのアップデート
- Zoom AI Companion によるチームチャット作成とスレッド要約を有効にするユーザーリクエスト
該当する有料プランの有料ユーザーは、アカウント管理者が Zoom AI
Companion のチャット作成とスレッド要約の各オプションを有効にしていなくても、チームチャット UI 内でこれらのオプションを表示できる場合があります(業界や地域により、ご利用いただけない場合もあります)。
これらのオプションが表示されるものの有効になっていない場合、ユーザーはこれらのオプションを有効にするよう管理者にご依頼ください。
アカウント管理者は、ウェブ設定でこれらのイネーブルメントオプ ションの表示を管理できます。
デフォルトでは、これらの機能はチームチャット内ユーザーに表示されます。
この機能は Zoom クライアントでも利用できます。
これらのオプションが表示されるものの有効になっていない場合、ユーザーはこれらのオプションを有効にするよう管理者にご依頼ください。
アカウント管理者は、ウェブ設定でこれらのイネーブルメントオプ ションの表示を管理できます。
デフォルトでは、これらの機能はチームチャット内ユーザーに表示されます。
この機能は Zoom クライアントでも利用できます。
- AI Companion ウェブ設定が専用タブに移動
大半の AI Companion 機能に対応する
ウェブ設定は、ウェブポータル内に設けられたアカウントレベル、グループレベル、ユーザーレベルの設定ページの専用タブに移動されています。
移動対象には、ミーティング要約、AI Companion への質問、チームチャット作成と要約、メール作成の各設定が含まれますが、スマート レコーディングは含まれません(引き続きクラウド レコー ディング設定内にあるため)。
なお今後リリースされる AI Companion 機能の設定は、新しい AI Companion タブに配置される予定です。
移動対象には、ミーティング要約、AI Companion への質問、チームチャット作成と要約、メール作成の各設定が含まれますが、スマート レコーディングは含まれません(引き続きクラウド レコー ディング設定内にあるため)。
なお今後リリースされる AI Companion 機能の設定は、新しい AI Companion タブに配置される予定です。
- AI Companion とやり取りできる参加者を管理する優れた管理者コントロール
ミーティングでの AI Companion への質問に関するウェブ設定を使用すると、管理者は現在のミーティングについて AI Companion に質問できるミーティング内ユーザーも管理できます(現在のミーティングでこの機能がアクティブな場合)。
管理者は AI Companion へのアクセス権の付与対象を、ホストのみ、ミーティング参加時点からの参加者全員(参加前のトピックについての質問は不可)、AI Companion がアクティブな全期間における参加者全員に制限できます。
AI Companion 設定にあるこれらの追加オプションは、アカウントレベル、グループレベル、ユーザーレベルで使用できます。
この設定がロック解除されている場合、ホストはライブミーティング中にも AI Companion へのアクセス権を管理できます。
ホストコントロールがさらに拡充され、AI Companion とやり取り可能な参加者も管理できるようになりました。
管理者は AI Companion へのアクセス権の付与対象を、ホストのみ、ミーティング参加時点からの参加者全員(参加前のトピックについての質問は不可)、AI Companion がアクティブな全期間における参加者全員に制限できます。
AI Companion 設定にあるこれらの追加オプションは、アカウントレベル、グループレベル、ユーザーレベルで使用できます。
この設定がロック解除されている場合、ホストはライブミーティング中にも AI Companion へのアクセス権を管理できます。
ホストコントロールがさらに拡充され、AI Companion とやり取り可能な参加者も管理できるようになりました。
Zoom クライアントのアップデート
- ウェビナーリソースに関する複数の URL のサポート(Windows、macOS、Linux、iOS、Android)
ウェビナー中、一度に複数のウェビナーリソースリンクを表示できます。
ウェビナー中に複数のリンクが有効な場合、出席者はホストが有効にしたリンク をスクロールできます。
プレゼンター、ホストはこの機能で、多様な補足資料(スライド、ハンドアウト、参照資料、関連 URL など)を提供できます。
ウェビナー中に複数のリンクが有効な場合、出席者はホストが有効にしたリンク をスクロールできます。
プレゼンター、ホストはこの機能で、多様な補足資料(スライド、ハンドアウト、参照資料、関連 URL など)を提供できます。
- チームチャット内のスケジュールメッセージ(Windows、macOS、iOS、Android)
スケジュールメッセージでは、チームチャット内のカスタムワークフローや生産性を強化でき、たとえばユーザーが次回配信用メッセージをスケジュールしておくことができます。
また、受信者の勤務時間になるまでユーザーがメッセージ送信を遅らせることもできます。
また、受信者の勤務時間になるまでユーザーがメッセージ送信を遅らせることもできます。
- Zoom AI Companion のチームチャットスレッド要約(Windows、macOS、Linux、iOS、Android)
Zoom AI Companion を使えば、チームチャットユーザーはチームチャットのスレッドを要約できるため、スレッド内の返信を一つひとつ読まなくてもディスカッション内容をすぐに把握できます。
- Zoom AI Companion でメールを作成 / 改善(Windows、macOS)
ユーザーはメール向け Zoom AI Companion にアクセスし、プロンプト入力でメールを作成することもできます。
メールスレッドに返信する場合、ユーザーは、スレッドやプロンプト入力した情報に基づき、メールを生成することもできます。
ユーザーは、メール向け Zoom AI Companion の連携を有効 / 無効にすることができます。
メールスレッドに返信する場合、ユーザーは、スレッドやプロンプト入力した情報に基づき、メールを生成することもできます。
ユーザーは、メール向け Zoom AI Companion の連携を有効 / 無効にすることができます。
Zoom Phone のアップデート
- 着信のフォーカス
ユーザーは、着信にフォーカスを移すことも、対象を変えずフォーカスし続けることもできます。
既存のユーザーは、本機能リリース後も操作に変更はな く、着信については、使用中のアプリケーションよりもフォーカス設定が優先されます。
新しいユーザーには、着信時も使用中アプリケーションへのフォーカスが保たれるデフォルト設定が適用されます。
Zoom サポートにリクエストを送信して、[着信通知のフォーカス管理] をお使いのアカウントで有効にしてください。
この機能は、Windows および macOS の Zoom デスクトップクライアントでも利用できます。
既存のユーザーは、本機能リリース後も操作に変更はな く、着信については、使用中のアプリケーションよりもフォーカス設定が優先されます。
新しいユーザーには、着信時も使用中アプリケーションへのフォーカスが保たれるデフォルト設定が適用されます。
Zoom サポートにリクエストを送信して、[着信通知のフォーカス管理] をお使いのアカウントで有効にしてください。
この機能は、Windows および macOS の Zoom デスクトップクライアントでも利用できます。
Zoom Contact Center のアップデート
キャンペーン管理機能が強化され、ユーザーのブラウザ言語または手動の言語設定に沿って、キャンペーンごとに自動言語検出を適用できるようになりました。
この機能は、個々のユーザーに最適の言語体験を提供してエンゲージメントを向上させることを目的としています。
また、単回キャンペーンで複数の言語に対応することもできます。
この機能は、個々のユーザーに最適の言語体験を提供してエンゲージメントを向上させることを目的としています。
また、単回キャンペーンで複数の言語に対応することもできます。
- 複数言語のビデオ プロンプト
Zoom Contact Center のテキストベースのデフォルトプロンプト(ビデオ用)を複数言語で利用でき、各自のシステムで操作・コミュニケーション用に登録された言語の変数に基づいて使用言語が選択・表示されます。
Zoom Rooms のアップデート
- AI Companion のミーティング要約のサポート
ホストは Zoom ルーム内で直接、AI
生成による、現在のミーティングの要約を開始できます。
ホストは、該当の Zoom ルームで要約が送信されるメールアドレスを入力するよう求められます。
ミーティング要約の受信機能は、ホストのみに制限することも、ホストおよびホストと同じアカウントのユーザーに制限することも、ミーティングの出席者全員(組織外からの参加者を含む)に拡張することもできます。
すべてのミーティング参加者には、要約が生成されている旨が通知され、ミーティングホストは必要に応じていつでも要約の生成を中止できます。
ホストは、該当の Zoom ルームで要約が送信されるメールアドレスを入力するよう求められます。
ミーティング要約の受信機能は、ホストのみに制限することも、ホストおよびホストと同じアカウントのユーザーに制限することも、ミーティングの出席者全員(組織外からの参加者を含む)に拡張することもできます。
すべてのミーティング参加者には、要約が生成されている旨が通知され、ミーティングホストは必要に応じていつでも要約の生成を中止できます。
- Zoom Rooms タッチでのクラシックホワイトボードと新規ホワイトボードの設定
管理者はクラシックホワイトボード、新しいホワイトボードとも、ウェブポータルにある同じページから設定を構成できます。
Zoom Events と Zoom Sessions のアップデート
- Zoom AI Companion による Zoom Events チャット作成
Zoom AI Companion による Zoom Events チャット作成により、会話のコンテキストからユーザー向けにメッセージが作成されます。
トーンの追加、プロンプトの入力、メッセージの長さの変更により、メッセージを継続的に変更することができます。
そのため、信頼性の高いコミュニケーションを実現できます。
この設定はデフォルトで無効になっています。
トーンの追加、プロンプトの入力、メッセージの長さの変更により、メッセージを継続的に変更することができます。
そのため、信頼性の高いコミュニケーションを実現できます。
この設定はデフォルトで無効になっています。
定期的なセッションイベントにおいて、(セッションレベルで)各セッションが開始される前に、ホストは [メール] タ
ブから [イベントリマインダー] メールを使用して、メールを送信できます。
これまでは、イベントレベルでしかリマインダーメールを送信できませんでした。
これまでは、イベントレベルでしかリマインダーメールを送信できませんでした。
Zoom Whiteboard のアップデート
- AI Companion によるホワイトボード コンテンツの生成
ユーザーは、Zoom AI
Companion を活用し、目に見える図画・文字をホワイトボードで示しながらアイデア出しをすると、ホワイトボード体験が向上します。
ユーザーはアイデアを創出し、既存のコンテンツを改善・追加できるほか、ワンクリックでキャンバスにオブジェクトを追加することもできます。
ユーザーはアイデアを創出し、既存のコンテンツを改善・追加できるほか、ワンクリックでキャンバスにオブジェクトを追加することもできます。
Zoom Revenue Accelerator(旧称: Zoom IQ(営業向け))のアップデート
- [会話] ページからメール作成にアクセス
ユーザーは [会話] の詳細ページから直接 Zoom Revenue Accelerator のメールのスマート作成機能にアクセスして、ミーティング後のフォローアップメールを簡単に作成できます。
この機能には、推奨コンテンツ、トピック、受信者が含まれ、サードパーティの AI モデルを活用して、関連会話のコンテキストに沿ったメッセージの作成をサポートします。
これまでは、メールのスマート作成機能は [取引] ページからしか利用できませんでした。
この機能には、推奨コンテンツ、トピック、受信者が含まれ、サードパーティの AI モデルを活用して、関連会話のコンテキストに沿ったメッセージの作成をサポートします。
これまでは、メールのスマート作成機能は [取引] ページからしか利用できませんでした。
Zoom Scheduler のアップデート
- 使い切りリンクの生成
ホストは予約可能なスケジュールからワンタイムリンクを生成して、アポイントメント用として出席者に提供できます。
出席者がほかのユーザーとこのリンクを共有することはできません。
出席者がほかのユーザーとこのリンクを共有することはできません。
お客様に関連するお知らせ
- 予定されているサポートサイトメンテナンス
2023 年 11 月 4 日(土)に、Zoom の
サポートサイトでメンテナンスが実施される予定です。
この期間中、support.zoom.us とサポートチケット発行フォームにはアクセスできませが、Zoom コミュニティ、チャットボット、電話サポートは平常どおりご利用いただけます(お客様のプランに基づく)。
メンテナンス実施後は、クローズから 1 年以上たったチケットにアクセスできなくなるため、ご注意ください。
詳しくは、サポート記事および 2023 年 11 月前後に Zoom ステータスページをご覧ください。
この期間中、support.zoom.us とサポートチケット発行フォームにはアクセスできませが、Zoom コミュニティ、チャットボット、電話サポートは平常どおりご利用いただけます(お客様のプランに基づく)。
メンテナンス実施後は、クローズから 1 年以上たったチケットにアクセスできなくなるため、ご注意ください。
詳しくは、サポート記事および 2023 年 11 月前後に Zoom ステータスページをご覧ください。
- Zoom ソフトウェア ライフサイクル ポリシー
すべてのプロダクトおよびサービスに対する次回の「ソフトウェアライフサイクルポリシー」を 2023 年 11 月 4 日(土)に施行する予定です。
その第一歩として、最小バージョンをご参照いただけるようこちらの表にまとめました。
2023 年 11 月 4 日を過ぎると、サポートが終了したバージョンを実行しているユーザーは、Zoom クライアントでミーティングに参加できなくなり、アップデートするかウェブブラウザ経由での参加を促すメッセージが表示されるようになります。
これまでどおり Zoom では、Zoom ソフトウェアの最新バージョンを定期的にダウンロードしていただき、最新の状態を維持することを強く推奨しています。
Zoom デスクトップクライアント内の更新プログラムをご確認いただくか、zoom.us/ja/download にて最新のセキュリティと機能をご活用ください。
その第一歩として、最小バージョンをご参照いただけるようこちらの表にまとめました。
2023 年 11 月 4 日を過ぎると、サポートが終了したバージョンを実行しているユーザーは、Zoom クライアントでミーティングに参加できなくなり、アップデートするかウェブブラウザ経由での参加を促すメッセージが表示されるようになります。
これまでどおり Zoom では、Zoom ソフトウェアの最新バージョンを定期的にダウンロードしていただき、最新の状態を維持することを強く推奨しています。
Zoom デスクトップクライアント内の更新プログラムをご確認いただくか、zoom.us/ja/download にて最新のセキュリティと機能をご活用ください。
今後ともZoomをよろしくお願いいたします。
カスタマー サクセス
カスタマー サクセス
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シングルサインオン(SSO)証明書のローテーションに関するお知らせ
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セキュリティ速報通知 11月12日
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Zoomソフトウェアの四半期ごとのライフサイクル更新(2025年2月2日)
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Zoomソフトウェアの四半期ごとのライフサイクル更新(2024年11月3日)
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ZoomRooms for Windows 32ビット版サポート終了について
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【2024年7月】セキュリティ速報通知
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Release notes for July, 2024 公開のお知らせ
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Release notes for June, 2024 公開のお知らせ
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Zoomソフトウェアの四半期ごとのライフサイクル更新(2024年8月4日)
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【2024年5月】Zoom 最新情報