【2022年4月】Zoom 最新情報
【2022年4月】Zoom 最新情報
お客様各位
新製品や新機能でも、Zoom を学ぶコースでも、Zoom
は皆さんの体験を改善するために絶えず進化しています。
最新の状態に保つために知っておきたい重要事項を、いくつか以下にまとめました。これらの機能などをすべてご利用いただくためにも、事前に最新版の Zoom デスクトップ クライアントをダウンロードしておきましょう。
最新情報をチェックするためのさらなるリソースについては、以下をご確認ください。
最新の状態に保つために知っておきたい重要事項を、いくつか以下にまとめました。これらの機能などをすべてご利用いただくためにも、事前に最新版の Zoom デスクトップ クライアントをダウンロードしておきましょう。
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プレビューノート
予定されている機能のリスト。
このページは Zoom のアカウント オーナーと管理者のみが利用でき、閲覧にはサインインする必要があります。
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リリースノート
Zoomプラットフォーム全体にわたる過去のリリースの完全なリスト。
以下に紹介する機能およびお知らせについてご質問がありましたらお気軽にお問い合わせください。
新製品発表
営業向けZoom IQ(英語のみ)
営業向けZoom
IQは、営業のミーティングや商談を分析することで、機会を特定し、リスクを評価し、最終的に営業チームのパフォーマンスを改善し有効にするための実用的なインサイトを提供します。
Zoom IQは、Zoom Meetings中の会話や Salesforceの商談進捗データを分析し、営業担当者やマネージャーに有用なインサイトを生み出します。
Zoom IQの分析は、顧客の反応、会話力や販売力、顧客の悩みのポイント、競合他社、商談リスク指標などにわたります。
また、新入社員向けのオンボーディングと、経験豊富な営業担当者向けの改善活動に対応したセールス コーチングもサポートしています。Zoom サポートサイトで、営業向けZoom IQの新しいリリースに関する最新情報をご確認ください。
Zoom IQは、Zoom Meetings中の会話や Salesforceの商談進捗データを分析し、営業担当者やマネージャーに有用なインサイトを生み出します。
Zoom IQの分析は、顧客の反応、会話力や販売力、顧客の悩みのポイント、競合他社、商談リスク指標などにわたります。
また、新入社員向けのオンボーディングと、経験豊富な営業担当者向けの改善活動に対応したセールス コーチングもサポートしています。Zoom サポートサイトで、営業向けZoom IQの新しいリリースに関する最新情報をご確認ください。
Zoomホワイトボード(英語のみ)
Zoomは4月に、再設計したZoomホワイトボードを発売しました。
Zoom ホワイトボードは、Zoom Meetings、Zoom Rooms、Windows版、macOS版、
Linux 版 Zoomデスクトップクライアント、Zoom ウェブポータルで利用可能なプラットフォーム横断型の
ビジュアルコラボレーションソリューションです。
Zoom ホワイトボードを使用すれば、永続的かつ拡張可能なデジタル キャンバスで、ブレインストーミングや
コラボレーションができるようになります。
Zoom ウェブポータルからZoomホワイトボードを直接管理、共有、編集、複製して、Zoom ホワイトボードにどこからでもアクセスしましょう。
ホワイトボードの詳細については、Zoom サポートサイトの管理者ガイドをご確認ください。
Zoom ホワイトボードは、Zoom Meetings、Zoom Rooms、Windows版、macOS版、
Linux 版 Zoomデスクトップクライアント、Zoom ウェブポータルで利用可能なプラットフォーム横断型の
ビジュアルコラボレーションソリューションです。
Zoom ホワイトボードを使用すれば、永続的かつ拡張可能なデジタル キャンバスで、ブレインストーミングや
コラボレーションができるようになります。
Zoom ウェブポータルからZoomホワイトボードを直接管理、共有、編集、複製して、Zoom ホワイトボードにどこからでもアクセスしましょう。
ホワイトボードの詳細については、Zoom サポートサイトの管理者ガイドをご確認ください。
Zoom ラーニング センター
Zoomラーニングセンターに日本語版トレーニング教材が 近日登場
近日中に、最も人気が高いオンデマンド基礎コースを、日本語で受講できるようになります。
この教材は、使いやすい、各言語ごとのカタログにまとめられる予定です。
また、すべての概要ビデオにおいて字幕の利用が可能になります。
この教材は、使いやすい、各言語ごとのカタログにまとめられる予定です。
また、すべての概要ビデオにおいて字幕の利用が可能になります。
Zoomの4月のリリースの主なハイライト
Zoom ウェブポータル のアップデート
新機能と既存機能の強化
管理者機能
チャット エチケット ツール
アカウントオーナーと管理者は、キーワード、テキストパターン、正規表現(アカウント番号など)に基づき、チャット エチケットポリシーを作成できます。その後、ポリシーが、Zoom
Chat、ミーティング内チャット、またはウェビナーチャットで送信されたメッセージによってトリガーされた場合に発生するアクションを設定できます。
管理者は、アカウントに最大50 個のポリシーを作成できます。 また、チャットエチケットツールは Windows 版、macOS 版、Linux 版、Android 版、iOS 版の Zoom デスクトップクライアントで使用できますが、バージョン5.6.0 以降のZoom デスクトップクライアントが必要です。
このツールの管理に関する詳細は、サポート記事をご覧ください。
管理者は、アカウントに最大50 個のポリシーを作成できます。 また、チャットエチケットツールは Windows 版、macOS 版、Linux 版、Android 版、iOS 版の Zoom デスクトップクライアントで使用できますが、バージョン5.6.0 以降のZoom デスクトップクライアントが必要です。
このツールの管理に関する詳細は、サポート記事をご覧ください。
SSO ユーザーの一括更新
アカウントオーナーと適切なロール権限を持つユーザーは、CSVファイルのインポートを使用して、
ログインタイプがSSOのユーザーのメールアドレスを一括更新できます。 Zoom が、この機能を有効にする必要があります。
ログインタイプがSSOのユーザーのメールアドレスを一括更新できます。 Zoom が、この機能を有効にする必要があります。
メインセッションからブレイクアウトルームのアクティビティを表示
ブレイクアウトルームがオープンになると、ホストと共同ホストは、各ルームにどの参加者がいるかを含め、各ブレイクアウトルームのアクティビティのレベルを表示できます。このとき、参加者のオーディオやビデオがオンになっているかどうか、画面を共有中かどうか、リアクションや意思表示アイコンが有効になっているかどうかを示すアイコンも一緒に表示されます。
この機能を利用するには、ホストと参加者がバージョン5.10.3以降のZoomデスクトップクライアントを持っている必要があります。
メインセッションからブレイクアウトルームのアクティビティを表示する機能は、Windows 版、macOS 版、Linux 版のZoomデスクトップ クライアントでも使用できます。
この機能を利用するには、ホストと参加者がバージョン5.10.3以降のZoomデスクトップクライアントを持っている必要があります。
メインセッションからブレイクアウトルームのアクティビティを表示する機能は、Windows 版、macOS 版、Linux 版のZoomデスクトップ クライアントでも使用できます。
ユーザー機能
投票の中央ライブラリ
ユーザーは、ミーティングの投票の中央ライブラリを管理できます。投票を作成または編集し、パーソナルミーティング
ID(PMI)および非PMIのミーティングに使用できます。
以前は、PMIミーティングと非 PMIミーティングの投票は別々に管理されていました。
投票がすべてのミーティングで利用可能としてマークされると、ミーティングで開始できる投票の一覧に表示されます。この新しい中央リポジトリは、「パーソナル ミーティング(PMI)の投票」を置き換えるものではありません。
ここで作成された投票は、PMI ミーティングにのみ表示されます。また、この機能はWindows、macOS、Linux、Android、iOS 版のZoomデスクトップクライアントで使用できます。
以前は、PMIミーティングと非 PMIミーティングの投票は別々に管理されていました。
投票がすべてのミーティングで利用可能としてマークされると、ミーティングで開始できる投票の一覧に表示されます。この新しい中央リポジトリは、「パーソナル ミーティング(PMI)の投票」を置き換えるものではありません。
ここで作成された投票は、PMI ミーティングにのみ表示されます。また、この機能はWindows、macOS、Linux、Android、iOS 版のZoomデスクトップクライアントで使用できます。
デバイス管理機能
Zoom Phone 専用ハードウェアのホットデスクの機能強化
アカウントオーナーと管理者は、ユーザーに、カレンダーからのZoom
Phone専用ハードウェアの予約を許可できるようになりました。
また、専用ハードウェアがフロアマップ上にワークスペースとして表示されるように、場所を割り当てることもできます。
この機能強化を利用するには、バージョン5.10.0 以降のZoom Phone専用ハードウェア版Zoomデスクトップ クライアントが必要です。
この機能強化を利用するには、バージョン5.10.0 以降のZoom Phone専用ハードウェア版Zoomデスクトップ クライアントが必要です。
ミーティング / ウェビナー機能
ウェビナーの機能
ウェビナーのバックステージ
ウェビナーのホストと他のパネリストは、バックステージ領域(出席者からは見えず音も聞こえない)と、ライブ ウェビナー領域の間を移動できます。
バックステージのパネリストは、ライブウェビナーを視聴することができ、プレゼンテーションを確認し、再参加するタイミングを知ることができます。
この機能を使用するには、パネリスト用のバージョン 5.10.0 以降が必要であり、ホストには Zoom Eventsライセンスが必要です。
Windows 版、macOS 版、Linux 版、Android 版、iOS 版の Zoom デスクトップクライアントを使用しているユーザーは、ウェビナーのバックステージにアクセスできます。
この機能を使用するには、パネリスト用のバージョン 5.10.0 以降が必要であり、ホストには Zoom Eventsライセンスが必要です。
Windows 版、macOS 版、Linux 版、Android 版、iOS 版の Zoom デスクトップクライアントを使用しているユーザーは、ウェビナーのバックステージにアクセスできます。
ウェビナー セッション ブランディング
ホストは、ビデオタイルの後ろに壁紙を追加し、すべてのパネリストに共通のバーチャル背景を設定し、各パネリストに名前タグを付けるなど、ウェビナー内のエクスペリエンスの外観をカスタマイズできます。これを使用および/または表示するにはバージョン5.10.0以降が必要ですが、ウェビナーへの参加にはこのバージョンは必要ありません。
Windows 版、macOS 版、Linux 版、Android 版、iOS 版の Zoom デスクトップクライアントを使用しているユーザーは、ウェビナーセッションブランディングにアクセスできます。
4月3日現在、セッション ブランディングはZoom Events でも利用可能です。
Windows 版、macOS 版、Linux 版、Android 版、iOS 版の Zoom デスクトップクライアントを使用しているユーザーは、ウェビナーセッションブランディングにアクセスできます。
4月3日現在、セッション ブランディングはZoom Events でも利用可能です。
Zoom Phone のアップデート
新機能と既存機能の強化
管理者機能
Zoom Roomsの共用エリア通話パッケージ
Zoom Phoneサービス付きの新しいまたは既存のZoom
Roomsは、デフォルトのZoom Room共用エリアベースパッケージに配置されるようになります。
追加の料金やアクションは不要で、既存のZoom Rooms が機能を失うことはありません。
この変更により、以前は利用できなかった機能にアクセスできるようになります。
追加の料金やアクションは不要で、既存のZoom Rooms が機能を失うことはありません。
この変更により、以前は利用できなかった機能にアクセスできるようになります。
Zoom
Phoneユーザーに自動通話レコーディングの一時停止/再開を許可
アカウントオーナーと管理者は、自動通話レコーディングの対象となるコールキューのユーザーと
メンバーに、自動通話レコーディングの一時停止と再開を許可できるようになりました。
この設定は、アカウント、グループ、サイト、ユーザー、コールキューの各レベルで使用できます。
メンバーに、自動通話レコーディングの一時停止と再開を許可できるようになりました。
この設定は、アカウント、グループ、サイト、ユーザー、コールキューの各レベルで使用できます。
Zoom Rooms のアップデート
新機能と既存機能の強化
全般機能
Zoom Roomsとの組み合わせを通じてZoom
Eventsへの参加をサポート
出席者は、ノートパソコン版Zoom
クライアントやZoomモバイルアプリと組み合わせたZoom
Roomを経由してライブセッションの開始や参加ができます。
[開始]ボタンや[参加]ボタンには、コンピュータ上のZoomクライアントまたはZoomモバイルアプリのインターフェースでのみアクセスできます。
この機能は、Windows 版、Mac版、iPad版、専用ハードウェア版、iOS版Zoom Room Controllers、
Android版Zoom Room Controllers デバイスでサポートされています。
[開始]ボタンや[参加]ボタンには、コンピュータ上のZoomクライアントまたはZoomモバイルアプリのインターフェースでのみアクセスできます。
この機能は、Windows 版、Mac版、iPad版、専用ハードウェア版、iOS版Zoom Room Controllers、
Android版Zoom Room Controllers デバイスでサポートされています。
UIの更新
Windows、Mac、専用ハードウェア、iPad、iOS版、Android版、Windows版、
ウェブ版のZoom Rooms Controllersデバイス上の Zoom Roomsには、Zoomデスクトップクライアントや
ZoomモバイルアプリのUIとの一貫性が一段と高い、新しいユーザーインターフェース(UI)が搭載されています。
UI の更新については、Zoom ブログで詳細をご覧ください。
ウェブ版のZoom Rooms Controllersデバイス上の Zoom Roomsには、Zoomデスクトップクライアントや
ZoomモバイルアプリのUIとの一貫性が一段と高い、新しいユーザーインターフェース(UI)が搭載されています。
UI の更新については、Zoom ブログで詳細をご覧ください。
ビジネス アップデート
登録確認の更新
2022年7月1日にZoomは、登録リンクのセキュリティを強化するため、
ミーティングとウェビナーの登録確認ページを更新します。
出席者がイベントに登録するとき、ウェブブラウザの確認ページに参加リンクは表示されなくなります。出席者には、通常通り送信される確認メールで参加リンクを案内します。
この変更により、攻撃者が個人的に管理していないメールアドレスを使用して登録リンクを入手するのを防ぎ、望ましくないゲストがミーティングやウェビナーに参加しないよう制限します。
7月1日より前にこの新しい体験に移行したい場合は、サポートに問い合わせて、アカウントの「新規登録フローを有効にする」設定をオンにしてください。有効にすると、登録者は、登録確認ページで参加情報(リンク、ミーティングパスワードなど)を見ることができなくなり、詳細について確認メールを参照するよう求められます。
7月1日より前にこの新しい体験に移行したい場合は、サポートに問い合わせて、アカウントの「新規登録フローを有効にする」設定をオンにしてください。有効にすると、登録者は、登録確認ページで参加情報(リンク、ミーティングパスワードなど)を見ることができなくなり、詳細について確認メールを参照するよう求められます。
今後ともZoomをよろしくお願いいたします。
Zoom カスタマー サクセス アドバイザー チーム
Zoom カスタマー サクセス アドバイザー チーム
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【緊急】Zoomデータセンター統合についての影響範囲変更のお知らせ
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セキュリティ速報通知 1月14日
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Zoom PhoneおよびZoom Contact Center データセンター統合について
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東京データセンターのメンテナンスについて
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Zoomソフトウェアの四半期ごとのライフサイクル更新(2025年2月2日)
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カンファレンスルームコネクタ(CRC)の接続先変更について
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シングルサインオン(SSO)証明書のローテーションに関するお知らせ
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セキュリティ速報通知 11月12日
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Zoomソフトウェアの四半期ごとのライフサイクル更新(2025年2月2日)
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Zoomソフトウェアの四半期ごとのライフサイクル更新(2024年11月3日)