【2023年4月】Zoom 最新情報
【2023年4月】Zoom 最新情報
いつも Zoom をご利用いただきありがとうございます。
新しいプロダクトや機能、Zoom の使用方法を学ぶコースなど、Zoom はお客様の体験を向上させるために常に進化し続けています。
以下、皆様にお届けしたい主な最新情報をまとめましたので、ぜひご覧ください。
こちらの新しい機能などをすべてご利用いただくためには、事前に最新版の Zoom デスクトップクライアントのダウンロードが必要となります。
こちらでは、Zoom プラットフォームで行われる多数の更新の一部のみを記載しています。
そのため、最新情報については以下をご確認ください。
新しいプロダクトや機能、Zoom の使用方法を学ぶコースなど、Zoom はお客様の体験を向上させるために常に進化し続けています。
以下、皆様にお届けしたい主な最新情報をまとめましたので、ぜひご覧ください。
こちらの新しい機能などをすべてご利用いただくためには、事前に最新版の Zoom デスクトップクライアントのダウンロードが必要となります。
こちらでは、Zoom プラットフォームで行われる多数の更新の一部のみを記載しています。
そのため、最新情報については以下をご確認ください。
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プレビューノート
今後リリースが予定されている機能のリストです。このページはZoomのアカウントオーナーと管理者のみが利用でき、閲覧にはアカウントにサインインが必要になります。
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リリースノート
Zoomプラットフォーム全体にわたる過去のリリースのリストです。
これからご紹介する機能およびお知らせについてご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
※ 一部のお客様にのみご提供している限定製品、限定機能も掲載しています。
※ 一部のお客様にのみご提供している限定製品、限定機能も掲載しています。
Zoom ラーニング センターのアップデート
- Zoom Events 最新情報の確認
先日、Zoom Events の複数の機能が強化され(より柔軟な Zoom Events ロールの追加など)、コラボレーションとイベント作成が合理化されました。
この機能をはじめとする多数の強力な機能については、Zoom ラーニングセンターをご確認ください。
- Zoom Phone パワーパックの確認
Zoom Phone パワーパックアドオンを使用すると、ユーザーはコールキューと共有回線を利用して Zoom アシスタントをカスタマイズし、コールパフォーマンスを改善できることをご存じでしたか?
さらに、管理者は貴重なデータと分析を収集してチームに共有することもできます。
無料の Zoom ラーニングセンターコースに登録して詳細をご確認ください。
さらに、管理者は貴重なデータと分析を収集してチームに共有することもできます。
無料の Zoom ラーニングセンターコースに登録して詳細をご確認ください。
- 近日リリース予定の Zoom IQ(営業向け)トレーニング
Zoom IQ(営業向け)では、AI を使用して Zoom Meetings や Zoom Phone などを介したチームの会話に関する豊富なインサイトを提供します。
コミュニケーションの強化、十分な情報に基づく意思決定、営業パフォーマンスの改善を実現しましょう。
すでに Zoom IQ(営業向け)ライセンスをお持ちの方も、詳細情報のみをご希望の方も、Zoom ラーニングセンターでは次月より無料のトレーニングを提供する予定です。
コミュニケーションの強化、十分な情報に基づく意思決定、営業パフォーマンスの改善を実現しましょう。
すでに Zoom IQ(営業向け)ライセンスをお持ちの方も、詳細情報のみをご希望の方も、Zoom ラーニングセンターでは次月より無料のトレーニングを提供する予定です。
Zoom の 4 月リリースの主な内容
Zoom クライアントの新機能
ミーティング機能
- 継続的なミーティング チャットのファイルと画像の同期(Windows、macOS、Linux、Android、iOS)
ミーティング中に共有したファイルと画像が、そのミーティング専用に作成されたグループチャットに同期されます。
この機能により、参加者はミーティング後にこれらのファイルと画像にアクセスできます。
同様に、ミーティング専用グループチャットで共有したファイルと画像も、ミーティング内チャットと同期されます。
この機能は、現在 2023 年 5 月 8 日に予定されているバックエンドサーバーの更新に依存するため、利用開始は後日となります。
この機能により、参加者はミーティング後にこれらのファイルと画像にアクセスできます。
同様に、ミーティング専用グループチャットで共有したファイルと画像も、ミーティング内チャットと同期されます。
この機能は、現在 2023 年 5 月 8 日に予定されているバックエンドサーバーの更新に依存するため、利用開始は後日となります。
- Zoom IQ のミーティングの概要(Windows、macOS、Linux、Android、iOS)
この機能を有効にすると、ユーザーはミーティング内で生成される豊富な情報を活用できます。
ウェブポータルで有効にすると、以後はスマートサマリーで参加者の次のステップも含めたミーティングの文字起こしが作成されます。
すべてのミーティング参加者には概要が生成されている旨の通知が送信され、ミーティングホストは必要に応じてスマートサマリーを停止できます。
ウェブポータルで有効にすると、以後はスマートサマリーで参加者の次のステップも含めたミーティングの文字起こしが作成されます。
すべてのミーティング参加者には概要が生成されている旨の通知が送信され、ミーティングホストは必要に応じてスマートサマリーを停止できます。
チームチャット機能
- 外部参加者を継続的なミーティング チャット専用のグループ チャットに追加(Windows、macOS)
ホストが継続的なミーティングチャットが有効かつ外部参加者が出席しているミーティングを終了すると、ホストに対し、外部参加者を確認したうえで、該当者をグループ チャットに追加し、引き続きディスカッションへのアクセス権を付与するか選択するよう促すメッセージが表示されます。
カレンダーイベントから直接ミーティングに招待されていない外部参加者は、デフォルトではミーティング中にのみチャットディスカッションにアクセスできます。
カレンダーイベントから直接ミーティングに招待されていない外部参加者は、デフォルトではミーティング中にのみチャットディスカッションにアクセスできます。
- メッセージ翻訳のサポート対象言語を追加(Windows、macOS、Android、iOS)
次のサポート対象言語が追加されました: アラビア語、ヘブライ語、ベンガル語、デンマーク語、インドネシア語、マレー語、ノルウェー語、タガログ語、タミル語、テルグ語、タイ語、スウェーデン語。
メールとカレンダーの機能
- 内部受信者の [外出中] 通知(Windows、macOS)
プレゼンス状態を [外出中] に設定した内部受信者にメールを送信すると、受信者の現在のプレゼンス状態がユーザーに通知されます。
そのため送信側ユーザーは、受信者からの応答に時間がかかる可能性があることを想定できます。
そのため送信側ユーザーは、受信者からの応答に時間がかかる可能性があることを想定できます。
コンタクト センターの機能
- チャット / ビデオ用のアドレス帳連絡先(Windows、macOS)
エージェントはウェブチャットとビデオを利用するコンシューマーをアドレス帳に追加できます。
この機能は、チャットチャネルとビデオチャネルにおけるアプリ内およびウェブのエンゲージメントに適用されます。
エージェントがエンゲージメントを受信すると、関連する連絡先情報が表示されます。
この機能は、チャットチャネルとビデオチャネルにおけるアプリ内およびウェブのエンゲージメントに適用されます。
エージェントがエンゲージメントを受信すると、関連する連絡先情報が表示されます。
Zoom Phone の新機能
- スパムコールの検出とブロック
アカウントオーナーと管理者は、同意に基づいて、スパムコールの自動タグ付けと自動ブロックを有効にできます。
ユーザーは、通話がスパムコールであることを各クライアントコールログでマークできます。
ブロックされた通話はすべて、スパムフィルタによりブロックされていることがコールログに記録されます。
フィルタにより、電話番号が誤ってスパムコールだと分類された場合、管理者はその番号を許可済みにし、フィルタシステムから除外できます。
さらに、管理者はこの機能を無効にし、Zoom からユーザーにスパムコールであることが疑われる通話を手動でブロックする必要がある旨をアラートするよう設定することもできます。
ユーザーは、通話がスパムコールであることを各クライアントコールログでマークできます。
ブロックされた通話はすべて、スパムフィルタによりブロックされていることがコールログに記録されます。
フィルタにより、電話番号が誤ってスパムコールだと分類された場合、管理者はその番号を許可済みにし、フィルタシステムから除外できます。
さらに、管理者はこの機能を無効にし、Zoom からユーザーにスパムコールであることが疑われる通話を手動でブロックする必要がある旨をアラートするよう設定することもできます。
Zoom Events の新機能
※有料イベントに出席するユーザーに対しては地理的な制限が適用されます。
Zoom Events のアカウントオーナーと管理者は、チャットエチケット ポリシーを作成することで、定義したキーワードまたはテキストパターン / 正規表現(アカウント番号など)を特定し、ポリシーに違反した場合のアクションを指定できます。
ユーザーが Zoom Events チャットやミーティング内 / ウェビナー内チャットを通じてチャットエチケットポリシーに違反するようなメッセージ送信を試みると、ユーザーに警告が表示されるか、メッセージの送信がブロックされます。
チャットエチケットポリシーは、Zoom ウェブポータルにおいてアカウントレベルで設定されます。
チャットエチケットポリシーは、ミーティング内チャット、ウェビナー内チャット、Zoom Events チャットに加え、ウェビナーの Q&A コンテンツにも適用されます。
ユーザーが Zoom Events チャットやミーティング内 / ウェビナー内チャットを通じてチャットエチケットポリシーに違反するようなメッセージ送信を試みると、ユーザーに警告が表示されるか、メッセージの送信がブロックされます。
チャットエチケットポリシーは、Zoom ウェブポータルにおいてアカウントレベルで設定されます。
チャットエチケットポリシーは、ミーティング内チャット、ウェビナー内チャット、Zoom Events チャットに加え、ウェビナーの Q&A コンテンツにも適用されます。
Zoom Events の管理者は、公開チャットを維持したまま、アカウントの Zoom Events 非公開チャットを有効または無効にできます。
この設定は、Zoom ウェブポータルにおいてアカウントレベルで設定され、 デフォルトで有効になっています。
この設定は、Zoom ウェブポータルにおいてアカウントレベルで設定され、 デフォルトで有効になっています。
ワークスペース予約の新機能
- ワークスペース予約の機能強化(ウェブポータル)
ユーザーがフロアマップでアバターをクリックすると、パネルにワークスペースに関する情報が表示されます。
ここでは、ユーザーがすぐに予約を削除することもチェックイン / チェックアウトすることも可能です。
ここでは、ユーザーがすぐに予約を削除することもチェックイン / チェックアウトすることも可能です。
Zoom Whiteboard の新機能
管理者機能
- ホワイトボード用のカスタム免責事項
管理者は、ホワイトボードの使用を許可する前にホワイトボードユーザーに表示するカスタム免責事項を作成できます。
この機能は通常、ホワイトボードに機密データを入力しないようユーザーに注意を促すために使用されます。
管理者は内外のユーザー向けに免責事項をカスタマイズするオプション、免責事項の表示頻度を管理するオプション、免責事項のテキスト用に現在サポートされている言語から選択するオプションを使用できます。
この機能は通常、ホワイトボードに機密データを入力しないようユーザーに注意を促すために使用されます。
管理者は内外のユーザー向けに免責事項をカスタマイズするオプション、免責事項の表示頻度を管理するオプション、免責事項のテキスト用に現在サポートされている言語から選択するオプションを使用できます。
Zoom バーチャルエージェントの新機能
- Salesforce とナレッジ管理の連携
ナレッジ管理内に、Salesforce に接続し、取得したコンテンツをカスタマイズできる新しいオプションが追加されました。
この新たな連携により、ユーザーは Salesforce 内でナレッジ項目に接続し、他の CRM 接続と同様、そのナレッジ項目を Q&A に使用できるようになります。
この新たな連携により、ユーザーは Salesforce 内でナレッジ項目に接続し、他の CRM 接続と同様、そのナレッジ項目を Q&A に使用できるようになります。
- チケット作成連携チャネルのサポート
Zoom バーチャルエージェントはチケット作成連携チャネルをサポートし、ボットが提供するよりもさらに手厚いサポートが必要な顧客向けのチケット作成を、ビジネス組織がシームレスに行えるようにします。
- AI が生成するトレーニング フレーズ
Zoom バーチャルエージェントのアカウントオーナーと管理者は新たなツールを使用して、関連するトレーニング フレーズを含むインテントを作成できます。
この新しいツールを使用すると、管理者はインテント名と説明に基づいて生成されるトレーニング フレーズの数を定義できます。
さらに、生成されるトレーニング フレーズは必要に応じて簡単に削除できます。
このツールは、インテントとモデル パフォーマンスを改善しながら管理者の時間を節約することを目的としています。
この新しいツールを使用すると、管理者はインテント名と説明に基づいて生成されるトレーニング フレーズの数を定義できます。
さらに、生成されるトレーニング フレーズは必要に応じて簡単に削除できます。
このツールは、インテントとモデル パフォーマンスを改善しながら管理者の時間を節約することを目的としています。
お客様に関連するお知らせ
- JSON ウェブ トークン(JWT)の終了
現在 Zoom は Zoom マーケットプレイスにある JSON Web Token(JWT)のアプリタイプのサポート終了プロセスを進めています。
2023 年 6 月 1 日以降、お客様は新しい JWT アプリを作成できなくなります。
2023 年 9 月 1 日以降、JWT アプリタイプを使用して作成されたトークン認証は機能しなくなります。 混乱防止のため、皆様には早急に OAuth 認証への移行を推奨します。 詳細については、よくあるご質問をご覧ください。
2023 年 6 月 1 日以降、お客様は新しい JWT アプリを作成できなくなります。
2023 年 9 月 1 日以降、JWT アプリタイプを使用して作成されたトークン認証は機能しなくなります。 混乱防止のため、皆様には早急に OAuth 認証への移行を推奨します。 詳細については、よくあるご質問をご覧ください。
- Zoom ソフトウェア ライフサイクル ポリシー
Zoom では、2023 年 5 月 6 日にすべてのプロダクトおよびサービスに対して 3 回目の「ソフトウェアライフサイクルポリシー」を施行する予定です。
その第一歩として、最小バージョンをご参照いただけるようこちらの表にまとめました。
5月 6日を過ぎると、サポートが終了したバージョンを実行しているユーザーは、Zoom クライアントでミーティングに参加できなくなり、アップデートするかウェブブラウザ経由での参加を促すメッセージが表示されるようになります。
これまでどおり Zoom では、Zoom ソフトウェアの最新バージョンを定期的にダウンロードしていただき、最新の状態を維持することを強く推奨しています。
Zoom デスクトップクライアント内の更新プログラムをご確認いただくか、zoom.us/download にて最新のセキュリティと機能をご活用ください。
その第一歩として、最小バージョンをご参照いただけるようこちらの表にまとめました。
5月 6日を過ぎると、サポートが終了したバージョンを実行しているユーザーは、Zoom クライアントでミーティングに参加できなくなり、アップデートするかウェブブラウザ経由での参加を促すメッセージが表示されるようになります。
これまでどおり Zoom では、Zoom ソフトウェアの最新バージョンを定期的にダウンロードしていただき、最新の状態を維持することを強く推奨しています。
Zoom デスクトップクライアント内の更新プログラムをご確認いただくか、zoom.us/download にて最新のセキュリティと機能をご活用ください。
今後ともZoomをよろしくお願いいたします。
カスタマー サクセス
カスタマー サクセス
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シングルサインオン(SSO)証明書のローテーションに関するお知らせ
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セキュリティ速報通知 11月12日
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Zoomソフトウェアの四半期ごとのライフサイクル更新(2025年2月2日)
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Zoomソフトウェアの四半期ごとのライフサイクル更新(2024年11月3日)
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ZoomRooms for Windows 32ビット版サポート終了について
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【2024年7月】セキュリティ速報通知
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Release notes for July, 2024 公開のお知らせ
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Release notes for June, 2024 公開のお知らせ
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Zoomソフトウェアの四半期ごとのライフサイクル更新(2024年8月4日)
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【2024年5月】Zoom 最新情報