NECネッツエスアイ

すり抜けて侵入したマルウェアによる攻撃を検知し、
ダメージを制御するセキュリティ対策

すり抜けて侵入したマルウェアによる攻撃を検知し、ダメージを制御するセキュリティ対策

Cybereason販売パートナーNECネッツエスアイの
サービスご紹介ページです

Cybereason販売パートナーNECネッツエスアイのサービスご紹介ページです

※CybereasonおよびCybereasonのロゴは、Cybereason Inc.の米国、日本およびその他の国における登録商標または商標です。
※1:出典:富士キメラ総研 「2019~2020 ネットワークセキュリティビジネス調査総覧」
※2:出典:デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社 「外部脅威対策ソリューション市場の現状と将来展望2020年度 サイバーセキュリティソリューション市場16版目」 https://mic-r.co.jp/mr/01920/

サイバー攻撃の高度化・仕事環境の変化により
従来のセキュリティ対策が通用しなくなってきています

攻撃の高度化

アンチウイルスやファイアウォール、サンドボックス等のセキュリティ製品をすり抜ける高度な攻撃手法が増え、これまでの対策だけでは不十分な状態になってきています。

テレワークによる
セキュリティ環境の変化

従来の境界防御型セキュリティでは、端末はセキュリティゲートウェイで守られていましたが、テレワークで社内のセキュリティゲートウェイを通らない端末は無防備になってしまいます。

セキュリティ人材の不足

端末のセキュリティ管理は高度な知識が必要で、検知された脅威を解析し、解析結果に基づいた対処方法を確立できる人材による運用監視環境が必須です。

We are Cybereason

Cybereasonとは?

攻撃の「兆候」を検知し、脅威を可視化
遠隔にある端末にもすばやい対処を可能にします

Cybereasonはサイバー攻撃を100%防ぐことができないことを前提に侵入後の侵害の拡大防止と監視強化を行うセキュリティ製品です。
独自のAIアルゴリズムであらゆるエンドポイントをリアル監視し、「悪意のある攻撃」を検知します。
検知したあとは、攻撃の詳細を分かりやすく確認することができる管理画⾯で、攻撃全体を時系列で可視化することですばやく対策を行うことが可能です。

MITRE ATT&CK-APT3評価で、
高成績を獲得

米国政府の支援を受けている非営利の研究団体MITREによるATP3攻撃テクニックを用いた完全に公平な評価結果に、Forresterが透明性の高い評価スクリプトを提供。その結果、3つの領域においてCybereasonの圧倒的な優位性が認められています。

最高のカバレッジ
(データ収集能力)

優秀な相関解析能力
(イベントのつながり情報)

最高の
リアルタイム検知率

Product Features

Cybereasonの特徴

組織内のあらゆるエンドポイントを
リアルタイム監視

数千、数万のセンサーがリアルタイムに送り続けるデータを解析し、サーバーが調査を実行。
Windows, Mac OS, Linuxに対応し、サーバーを含むすべてのエンドポイントをリアルタイムで監視します。

侵入の一連の流れを可視化し
インシデント時の状況把握を効率化

ウイルスの侵入後、組織内に広がる一連の流れを完全に可視化。
インシデント時の状況把握を効率化することで、被害後の対処を迅速に行い、被害を最小化することに貢献します。

NECネッツエスアイなら
独自の運用サービスで運用を
トータルサポート

NECネッツエスアイのSOC(セキュリティ・オペレーション・センター)で専門スキルを有したセキュリティアナリストが脅威解析を行い、対策立案、通信遮断対応等をトータルでサポート。
20年以上(累計350社以上)のサービス提供実績があり、大手IT企業の大規模セキュリティ監視も実施しております。

Cybereasonの特徴

99%以上のランサムウェアを
検知・封じ込め

センサー側でランサムウェアや破壊型マルウェアの振る舞いを検知し、自動で封じ込めます。

インシデント時の
対象端末を一括対処

影響を受けた端末に対して、遠隔から一度に端末の隔離、プロセス停止、ファイルの隔離、レジストリの削除をおこなうことが可能です。

端末に影響を与えない
センサーを搭載

ユーザーモードで動作するためOSのアップデートなどの影響を受けにくく、低CPU使用率、低メモリ使用量、低ネットワーク負荷のため通常の業務にも影響しません。

次世代アンチウイルスとの併用で
セキュリティをさらに強化

単一センサーでEDR(次世代エンドポイントセキュリティ) + NGAV(次世代アンチウイルス)が動作。EDRとNGAVから収集されたデータの相関解析が可能となり、より高度な可視性を実現できます。

日本語対応も可能な管理画面

管理ユーザーごとに日本語・英語を選択することができます。状況・事象を正確に把握することで迅速なインシデント対応が可能です。

Case Study

活用事例





Cybereasonにより、管理者の運用負荷を軽減

ログ収集と解析を自動化して脅威情報をリアルタイムで提供するため、管理者の負荷が減少。端末の負荷が少ないため、エンドユーザへの影響はほとんどありません。



未知の脅威に対抗するセキュリティ対策を実現

AIを活用した独自の解析技術で振る舞い検知できる「Cybereason」の導入により、未知の脅威を即座に検知し、対処出来るようになりました。
「Cybereason」の導入で、マルウェア侵入後に攻撃を成立させないアプローチが可能になり、より安全に個人情報を保持できるようになりました。

FAQ

よくあるご質問

Q.

ライセンスの価格はどのように算出されますか?

A.

デバイスライセンスとなりますので、OS数に単価を掛けたものがご契約いただくライセンス費用になります。 なお、最低購入数量は300ID(300デバイス)からとなります。

Q.

オンプレミス構成は可能ですか?

A.

可能です。ただし、基本的にはSaaS型でのご提供がベースとなりますので、ご要望の場合は個別にご相談ください。

Q.

古いOSへの導入は可能ですか?

A.

OSにより対応可否はございますが、古いセンサーバージョンでの導入が可能です。個別の制限事項等もありますので、ご希望のOS情報と合わせてご相談ください。

サービス導入に関する
お問い合わせはこちらから

ご質問や導入にあたってのお打ち合わせ希望についてはこちらからお気軽にお問い合わせください。
※最低購入数量は300ID(300デバイス)からとなります。

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