NECネッツエスアイ

実践ブログ

創立記念日にこれからの会社について考えてみた

By なしこ

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入社5年目。毎日奮闘中!

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入社5年目。毎日奮闘中!

こんにちは。なしこです。
ニューノーマルでいろんなことが変化してきています。
働き方も、コロナ禍でずいぶん変化しました。

ところで「会社」を変えていくのって、いったい誰の仕事でしょうか。
社長?役員?それとも人事・・・?

わたしたちの会社では、コロナショックをひとつのきっかけに、
これまでのトップダウンではなく、社員一人ひとりがどうしたいのか、
やりたいことを考えて社長や役員に提案する文化へと変わってきています。

12月の創立記念日に、社内ではこんなオンラインイベントが開催されました。
「Think NESIC~みんなで未来を考える日~」
※NESIC(ネシック)はNECネッツエスアイの略称です。

様々なお題に従って、役員と社員が ”アバター” と一緒に会話をします。
リモート参加者もクラウドツールを活用しながら参加。

実際に挙げられた社員の声の一部をご紹介します。
「2030年にNESICはどうなっていると思う?」
などの質問に、社員が思い思いの意見を投稿しました。
※大きい文字が社員の共感の多い意見になります。

「本当はどう考えているの?」と役員や社員に容赦なく突っ込んでいたアバター、
イベントの最後に判明したのですが、実は社長の牛島でした。(びっくり)
社長の狙いは、上下関係なくフラットに、全員参加型のイベントで
みんなの本音の対話から新しいモノを創造していくこと。(忖度なしで!)

社長のあいさつから始まり、どうしても一方的になりがちだった これまでのイベントと違い、
みんなが自分ごととして考え、 自由に発言ができるとても面白いイベントでした!

⇒イベントの詳細(note記事)はこちら

みなさんのチームや会社では、フラットに意見交換できる工夫をどのようにされていますか?
ぜひ教えてください!

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