こんにちは、いちかです。

以前のブログ「Scribeカメラの使い方」でもご紹介した、このScribeをフル活用しているオフィスエリアをご紹介します。その名も「戦略エリア」。ちょっと重々しい名称ですが、とっても便利で大人気の場所なんです！

ここにあるデーブルは昇降式になっているのですが、その天板にホワイトボードを組み合わせています。今まで、電子ホワイトボードは数多く使ってきましたが、どうしても思い立ったアイデアやディスカッションの内容を素早く書き留めるには、ストレスを感じることがありました。

また、席を立って電子ホワイトボードまで行きつくまでに、ホットな感覚が冷めてしまったりと…これらの課題と感じていた点を、テーブルにホワイトボートを組み合わせ、更にScribeを付けることによって、スッキリ解決することができました！

リモートで参加しているメンバーの画面には、Scribeの便利機能により、ホワイトボードに書かれた文字が手の陰で隠れることなくはっきり見えるため、リアルに参加している時より、より見えやすいなんて言葉も聞かれます。

オフィスで働くメンバーとリモートで働くメンバーが、距離を超え、より一体感を持って、アイデア出しや、各自のノウハウをまとめあげられる、そんな場所がこの「戦略エリア」です。

興味いただきましたら、是非、この「戦略エリア」がある日本橋イノベーションベースの見学にお越し下さい！

※Scribeカメラの使い方
　https://symphonict.nesic.co.jp/hybrid-work/workstyle/1103/