函館から完全テレワーク実践中!
今日はニューノーマル時代の会議について最近思うことと当社の実践例をお伝えしたいと思います★
NECネッツエスアイでは「原則テレワーク」という形でオフィスに出社しないテレワークの社員が多数です。
実際に私も函館から「完全テレワーク」という形で働いておりますが、実践する前は
「テレワークになって会議はどうやってやるんだろう」
と不安に思っていました。
「会議問題なくできるじゃん!」
「テレワークでも問題ない!」
と思えるほど、「Zoom」はすごく使いやすいソリューションだなと思いました★★★
しかし、「原則テレワーク」が半年ほど続くとスケジュールが「Zoom会議」で埋まってしまう日々が続きました。
自分が必要じゃない会議でも情報共有で呼ばれたり…
気が付くと報告会議で一日埋まってしまい、Zoom会議をしているとなんとなく仕事をした気になるのですが…
「本当にこれでいいんだっけ?」
と思うようになりました。
そこで上司と相談し報告会議をチャットツールに置き換える
通称(社内名称)「信号ちゃん」を開発しました!
信号ちゃんは報告者が
を選択することにより、そのプロジェクトの状況を信号機形式のレポートとして上位者に報告をあげる仕組みになっています。
この「信号ちゃん」に置き換えることで導入前の会議数の「1/4」に報告会議の数が減る想定です★★★
テレワークになるとちょっとした声がけや雑談がなくなったり、会議中の表情/場の雰囲気などが伝わりずらいので、どうしても意思決定やディスカッションに時間がかかってしまうのだと思います。
NECネッツエスアイでは最低限の報告はチャットツールで済ませることで会議時間短縮の工夫を実践してみています。
皆さんはテレワークになってから「会議が増えたな・・・」と思うことはありませんか?
会議を減らすために工夫していることはありませんか?
ぜひ、ご意見をお願いします★
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