二児の母。仕事も家庭も頑張っています！
こんにちは！ いちかです。
コロナ禍で働く状態も早10か月が過ぎ、今の働き方が定着しつつある中で、わたしたちもこれからの働き方について検討しています。
これからの働き方を検討する、と言っても、誰が検討するの？どうやって？
そもそも、あるべき姿って・・・？？
なかなか難しいですよね。わたしたちはこれまで、理想の未来を先に描くバックキャストの発想をよく取り入れていましたが、今回はいつもと違い、みんなが日頃モヤモヤしているネガティブな感情を思い切り表現することから始めるワークショップを開催してみました。
ここでポイントなのは、まず参加者。
フレッシュな、でもこのコロナ禍で不安いっぱいな若手から、いろんなものが圧し掛かってきて日々埋もれそうな中堅どころ、そして役員や本部長クラスまでが同じテーブルについて、日々のモヤモヤや問題点をフラットに本音で語り合いました。
表面的な意見しか出てこない？そんなことありませんでした。
「在宅勤務になって、正直ほとんど仕事しないで給料もらってる人いるのでは」
「頑張っている人はどんどん仕事が増える一方、サボり疑惑のある人と評価・給料は大きく変わらない。」
「コミュニケーションツールがありすぎて、伝わってるのかどうかよくわからなくてモヤモヤ…」
ネガティブ感情を吐き出した後、
じゃあこのままだとNESICどうなっちゃうんだろう・・・最悪な未来を想像してみました。
しかも今回、グラフィックファシリテーター(r)やまざきゆにこさん にご協力いただき、みんなが思っている事をグラフィックファシリテーションという手法で絵巻物(イラスト)にして可視化してもらいました★
イラストになるとこれまた直感的で感じやすい！
そして、、待っているのは恐ろしい未来・・・Σ(ﾟдﾟlll)
でも、恐ろしい未来を想像する中で、自然とわたしたちに湧き出した気持ちがありました。
それは、
「やっぱりこの会社で、この仲間で働いていきたい」
「一緒に成長していきたい」
「みんな困っているから、自分たちから変えていきたい」
みんなでこの気持ちを持てたこと、共感できたこと、まずはそれがこの日の最大の成果だったと思います。
もちろん、これをもとに、じゃあ何が出来る？一人一人がそれぞれの立場で取り組んでいくことが大切です。
表面的なものではなく、本気の改革へ進む姿勢・マインドを持てた。
これからのわたしたちの取り組みは、このブログでもこれから随時ご紹介していきますのでお楽しみに・・・★
ぜひ、みなさんのご意見も聞かせてください♪
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