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イベントレポート
「第4回 脱炭素経営EXPO 春」ミニセミナー
本ページでは、「第4回 脱炭素経営EXPO春」(2024年2月28日~3月1日開催)当社ブースにて開催しましたミニセミナーを掲載しております。
NECネッツエスアイでは、これまでネットワークをコアとする様々なシステム・サービスの提供により、誰もが働きやすい新たなワークスタイルを創造し、太陽光発電や蓄電池、エネルギーマネジメントシステムを活用したエナジーソリューションの提供により、安全・安心で魅力的なまちづくりをご支援してまいりました。
これらの取り組みを通して気候変動対応型事業の創出を推進するとともに、お客様の実現したいカーボンニュートラルを伴走型でご支援し、持続可能な社会の実現に向けて貢献していきます。
日常化するWeb会議に、オフィス環境はそのままで大丈夫?
新型コロナウイルス感染症によりビジネス環境が大きく変化した今、私たちは働き方改革の重要な転換点に立っています。今後も変化し続けるビジネス環境を見据え、さらなる成長を実現するためには、これまでの常識にとらわれることなく、柔軟かつ迅速に対応していくことが大切です。テレワークの実施が拡大し、ZoomやMicrosoft Teamsなどを活用したWeb会議が日常的に行われるようになりました。ニューノーマル時代の到来後も、これまでのような働き方に戻るのではなく、オフィス勤務とテレワークのハイブリッド型が一般的になると見込まれます。そのような中、従来型のオフィス環境で大きな変化の波に対応することはできるのでしょうか?
NECネッツエスアイは10年以上にわたり、デジタルトランスフォーメーション(DX)を活用した業務プロセス改革や、分散型ワーク(*1)によるオフィス構造変革など、働き方改革の自社実践を重ねてきました。
現在では、更なるイノベーション創出に向け「働き方のRe:デザイン」に取り組んでいます。ハイブリッド型の働き方の実現やクラウドシフトなど、重点領域へのデジタル投資を進め、コーポレートトランスフォーメーション(CX)を達成することが、今後の成長の鍵となると考えています。
*1:分散型ワークはNECネッツエスアイの登録商標です。
「ハイブリッドワーク」に関するイベント
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オフィスとリモートワークを繋ぐ最適なハイブリッドワーク環境をTeams Roomsで実現
コロナ禍を契機に多くの企業で、オフィスに限らず、在宅やサテライトオフィスで働くロケーションフリーな働き方が急速に浸透しています。その結果、社内外問わずWeb会議でのコミュニケーションが増えており、その重要性は今後も継続して高いと考えられています。その中において、まだ参加者が持ち込んだ個人用ノートPCを使用されたり、会議室に共用PCを設置されている会議室も多々ございます。
このような環境では準備に時間がかかったりセキュリティの問題の発生や、音声や映像において高品質なWeb会議を行えないというデメリットがあります。また、理解したうえでどのWeb会議サービスを使うか決めかねている、どういった製品や特徴があるのか分からず導入に踏み切れないという企業もあります。
これを解決する手段の一つとして、今話題のハイブリッドワークについてのご紹介と、ハイブリッドワークにおける新しい働き方に効果的なMicrosoft Teams Roomsについてご紹介いたします。