CO2排出量算定に必要なデータの収集から可視化ツールの導入支援、削減にむけたロードマップや削減手法のご提案など、お客様の状況やニーズに合わせて脱炭素の実現に向けたさまざまな業務の実行をご支援いたします。

脱炭素設備の導入は比較的大きな投資となります。どのくらいCO2や電気代が削減できるのか、どのPVとESSの出力・容量バランスが最適か、BCP対策として重要機器がどのくらいバックアップできるのかなど、設備導入時の費用対効果を当社独自のシミュレーションシステムでわかりやすく数値化し、最適な設備の選択をご支援いたします。

太陽光設備の導入には大きな初期投資がかかりますが、オンサイトPPAは初期投資０円で導入できるほか、電気代の削減や電気代高騰のリスクも回避することができます。当社はエネルギー総合SIerとして、設計から構築、全国サービス拠点を活用した確実な保守運用でお客様のオンサイトPPA導入をサポートいたします。

IT機器の高性能化・高密度化により、発熱対策がこれまで以上に課題となっています。サーバー液浸冷却システムは冷却方式に液浸冷却技術を用いることで、実証実験において冷却電力94%削減、総電力44%削減、PUE値1.05を実現しました。この液浸冷却技術を用いたエッジコンピューティングに活用できるスモールデータセンターも提供しています。

低コストかつ汎用性の高いツール活用により、カーボンニュートラル業務のデジタル化をご支援いたします。自社だけではなく、自社の事業活動を支えるサプライチェーン全体でのGHG排出量算出業務の効率化も実現します。

吸収量が増加することで認証される森林由来のJ-クレジットへの関心が高まっています。森林クレジットプラットフォームは、CO2吸収量のポテンシャル試算や衛星画像を用いたモニタリング、申請のデジタル化等により参入障壁を解消し活発なクレジット創出を促すとともに、創出者と購入者のマッチングにより長期間安定した取引を実現します。

自治体様向けの脱炭素への取り組みとして、エネルギーマネジメントシステム（EMS）によるコントロールでエネルギーを無駄にせず、ごみ発電で余った電力を電池に貯めてBCPで活用できる循環型のまちづくりをご紹介いたします。

エネルギーマネジメントシステム（EMS）と蓄電池を活用することで、より柔軟かつ効率的なエネルギー管理が可能となります。用途・規模に応じた豊富なラインナップを取り揃え、お客様に最適なシステムをご提案いたします。

展示のほか、当社におけるカーボンニュートラルの取り組みやGX戦略など、計8つのミニセミナーを開催いたします。各セッション約5分程度で聴講いただけますので、ぜひこの機会に当社ブースへのご来場をお待ちしております。

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