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2021/10/14開催
貿易関係帳簿・書類のペーパーレス化を契機とした、 アドバイザリーとシステムの融合による貿易業務の最適化
開催概要開催概要
日時 | 2021年10月14日(木)15:00~16:30 |
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会場 | オンラインセミナー(LIVE・オンデマンド型セミナー、ウェブブラウザを通じてご覧ください) |
主催 | デロイト トーマツ税理士法人、NECネッツエスアイ株式会社 |
参加費 | 無料 |
プログラムプログラム
第一部 | 2021年9月公表された通達の内容を含む関税法の電子化要件の概要・最新情報 |
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第二部 | 貿易書類の電子化をはじめとした、貿易業務に活用可能なシステムのご紹介 |
第三部 | デロイト様のアドバイザリーと弊社システムの融合により、貿易業務を広い範囲で最適化する例 |
イベント詳細イベント詳細
電子化要件の詳細が9月に出揃い、動き出すなら今がベストのタイミングです
貿易関係帳簿・書類は、国税関係と同様に電子的に保存できることとされています。 現行法では、所定の要件を満たした上で、別途、税関長の承認を受ける必要があることなどから、これまでは利用が限定的(国税約27万社、税関約150社)でしたが、令和3年度税制改正により、2022年1月1日から、電子帳簿書類保存制度の要件が緩和されます。 具体的電子化要件は、関税関係法令に規定されるようになるところ、上述の通り2021年9月に実施された通達改正により詳細が全て出揃いました。 昨今のリモートワークの拡大等を踏まえると、本改正による貿易帳簿・書類の電子化を契機に、貿易業務の最適化への動きが、一気に広まっていくものと予想されます。 本セミナーでは、まず2021年9月に公表された通達の内容を含む関税法の電子化要件の概要・最新情報についてご説明します。 また、貿易書類の電子化をはじめとした、貿易業務に活用可能なシステムをご紹介するとともに、デロイト様のアドバイザリーと弊社システムを融合させることにより、貿易関係帳簿・書類のペーパーレス化を契機に、貿易業務を広い範囲で最適化する例についてご紹介します。