二児の母。仕事も家庭も頑張っています!
こんにちは!いちかです。
今日はニューノーマルにおける情報発信について、お話ししたいと思います。
皆さんの会社ではコロナ禍での情報発信をどのように行なっていますか?
たとえば社内でのコミュニケーション、
今までであれば、ある程度オフィスに集まって全体朝礼やキックオフなどを集合型で実施することで、
会社や組織の一体感を感じていたかと思います。
しかし、コロナによりそれが出来なくなってしまった・・・
社内でのコミュニケーションだけでなく、社外へ向けた発信についても今までは対面式(オフライン型)で行っていたものが続々とオンライン型に切り替わり、 今やオンラインが中心の形に変わりつつあるかと思います。
ただ、オンライン型イベントに参加していて思うこと。
・なんとなく聞き流してしまって印象に残らない。。。
・リアリティに欠ける・・・
・運営側の手際がいまいち
社内だけではなく、お客様からも「参加者を惹きつける、効果的なオンライン配信について悩んでいる」という声を聴きます。
当社ではコロナ以前から集合型以外の、オンラインでの情報発信についても積極的に取り組んできました。
例えば、社内であれば社長の牛島がメインパーソナリティとなったUshijimaラジオや
映像を加えたUshiTube(牛島+Youtube)など、さまざまな情報発信を行い、コミュニケーションを工夫しています。
オンラインが中心になった今、更に発信力を強化するためにオフィスの中に配信用設備を追加していっています。
昨年5月には、配信用スタジオを開設。配信環境のグレードアップを図りました。
こちらは単独講演を始め、複数人での対話型セッションの様子の撮影や配信にも対応しています。
また、様々な機器を組み合わせ、臨場感のあるオープンセッションを行うこともできるため、
お客様との新しいディスカッションもオンライン型で開催しています。
より良い品質で、いろいろな形態に対応可能な、充実したコンテンツを配信できるような配信環境を オフィスの中に組み込んでいくことができたら、 物理的に違う場所で働いていても同じ距離感・一体感を持って働くことが実現できるかもしれません。
本社と地方拠点、海外拠点など、組織や場所、もしかしたら会社を越えて
それでもお互いを身近に感じながら、共創できる社会が近づいているのかも・・・!
ちょっとワクワクしてきます。
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