住友重機械工業にセキュリティクラウドプロキシ「Menlo Security」を実装
NECネッツエスアイ株式会社は、住友重機械工業株式会社(代表取締役社長 CEO:下村 真司、以下、「住友重機械工業」)にセキュリティサービス「Menlo Security(メンロ セキュリティ)」を実装しました。
2023年5月31日
NECネッツエスアイ株式会社
NECネッツエスアイ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:牛島祐之、東証:1973 NESIC、以下 NECネッツエスアイ)は、住友重機械工業株式会社(代表取締役社長 CEO:下村 真司、以下、「住友重機械工業」)にセキュリティサービス「Menlo Security(メンロ セキュリティ)」を実装しました。
Menlo Securityは、 SaaS型のセキュリティクラウドプロキシとして、ユーザーの通信を集約し、セキュリティポリシーの統一とWEBやメールの無害化、ログ追跡管理などを行います。

住友重機械工業では、日本およびアジア地域の約15,000ユーザーに対してMenlo Securityの展開を行いました。Menlo SecurityによるWebサイトの分離・無害化で、サイバーセキュリティの向上に貢献しています。
加えて、当社は住友重機械工業に対して「Menlo Security 運用サポート窓口」を開設し、設定変更や問い合わせ対応含むMenlo Securityの運用面でのサポートをしております。これにより、住友重機械工業でのプロキシの運用における負荷軽減と効率化を実現しました。
NECネッツエスアイは、Menlo Securityをはじめとするセキュリティサービスの提供だけではなく、BPOサービスやSOCなどを組み合わせることで、お客さまの情報セキュリティ強化と運用負荷軽減に寄与していきます。
以上
NECネッツエスアイのマテリアリティ
当社は、社会の持続的発展への貢献と自社の持続的な成長の実現のために重要な6つの取り組みを
マテリアリティとして特定し、「コミュニケーションで創る包括的で持続可能な社会」の実現を目指しています。
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SDGs(持続可能な開発目標)への貢献
SDGsとは、「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現のため、国連で採択された2030年を年限とした17の国際目標です。
NECネッツエスアイグループでは、「コミュニケーションの創出による価値提供」を通じて、世界中の人々が安心・安全で豊かに暮らせる社会の実現をめざし、SDGsの目標達成に貢献してまいります。
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