NECネッツエスアイ、コミュニケーションサービスブランドとして「Canario(カナリオ)」を立ち上げ
NECネッツエスアイ株式会社はこのたび、ビジネスコミュニケーション領域における新たなコミュニケーションサービスブランドとして「Canario」を立ち上げました。
2022年2月2日
NECネッツエスアイ株式会社
NECネッツエスアイ株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役執行役員社長:牛島祐之、東証:1973 NESIC、以下 NECネッツエスアイ)はこのたび、ビジネスコミュニケーション領域における新たなコミュニケーションサービスブランドとして「Canario」を立ち上げました。
Canario シンボルマーク
当社は同ブランド立ち上げに伴い、サービスサイトおよびロゴを刷新するとともに、2022年2月1日より、これまでに提供していたサービス名称を以下のように変更しています。
・クラウドコミュニケーションサービス = Canario
・AIボイスメール = Canario AIボイスメール
・折電受付サービス = Canario 折電受付
・SMS配信サービス = Canario SMS配信
■Canarioブランド立ち上げの背景
ニューノーマルにおいて働き方が多様化するなか、ビジネスコミュニケーションに求められる価値も絶えず変化を続けています。当社は2017年の全社員へのテレワーク導入をはじめとして、2019年にはサテライトオフィスを前提とした分散型ワークを導入、2020年にはリモートを前提とした業務プロセス改革に取り組むなど、ニューノーマル時代の働き方をいち早く実践し、ユーザの環境変化にマッチした柔軟なソリューションの提供に努めてきました。
このたびの新ブランド立ち上げは、「デジタルの力で非合理なコミュニケーションからビジネスパーソンを解放し豊かな社会を実現する」という思いのもとで行うもので、「コミュニケーションで創る包括的で持続可能な社会」の実現を目指す当社が、お客さまにとって体験価値の高い多種多様なコミュニケーション手段を絶えることなく提供し続けていくという決意を示すものです。
NECネッツエスアイは今後、Canarioブランドのサービスの拡販とラインナップ拡充に注力し、新しいコミュニケーションのあり方を提案することでお客さまの課題解決に貢献していきます。
以上
注:Canarioブランドの各種サービス詳細については以下をご参照ください。
https://symphonict.nesic.co.jp/canario/
※ 記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
NECネッツエスアイのマテリアリティ
当社は、社会の持続的発展への貢献と自社の持続的な成長の実現のために重要な6つの取り組みを
マテリアリティとして特定し、「コミュニケーションで創る包括的で持続可能な社会」の実現を目指しています。
関連URL
SDGs(持続可能な開発目標)への貢献
SDGsとは、「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現のため、国連で採択された2030年を年限とした17の国際目標です。
NECネッツエスアイグループでは、「コミュニケーションの創出による価値提供」を通じて、世界中の人々が安心・安全で豊かに暮らせる社会の実現をめざし、SDGsの目標達成に貢献してまいります。
本件の貢献項目
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