【10分で理解】Zoomのライセンス、ミーティングと Roomsの違いを解説

【10分で理解】Zoomのライセンス、ミーティングと Roomsの違いを解説

※ 記事内に使用されている写真・画像はイメージです。実際のプロダクトやサービスで提供される内容とは異なる場合があります。
※本ブログの内容については、記事掲載時点での情報に基づく記載となります。そのため製品に関する内容については、バージョンアップなどにより画像や操作手順等が現行のものと異なる場合がございます。

最近、働き方改革や感染症対策としてZoomが非常に注目されています。

その中でもZoom=Web会議をオンラインでそれぞれが行うツールとイメージされる方が多いと思いますが、実はZoom Roomsというサービスもあるのです。

簡単にいうと前者はZoom ミーティング(meeting)という名称で、後者のZoom Roomsは少し違ったサービス(ライセンス)。

とはいってもいきなり聞いてもこれらの違いはわかりにくいですよね?

今回この記事ではZoom ミーティングとZoom Roomsの違いをわかりやすく解説するとともにそれぞれのサービスにあった用途をご紹介します。

Zoomミーティングと Zoom Roomsの基礎製品情報と比較

Zoom ミーティングとZoom Roomsを比較していくわけですが、まずはそれぞれのライセンスの基礎知識をおさらいしておきましょう。

Zoom ミーティングとは

Zoomといえばこのミーティングを思い浮かべる方が多いはず。

PCやスマホ、タブレットで遠隔にいる人間がオンライン上でミーティングを行う、いわばWeb会議やオンラインミーティングを行うことです。

実際にZoomユーザーの多くはこのZoom ミーティングを利用されていますし、その高い通信制と豊富な機能性で高い評価を受けてもいます。

資料共有や画面共有、録画機能などミーティングを行う上で非常に便利な機能を備え、さらにホワイトボード機能やチャット機能、バーチャル背景などその便利性は挙げればキリがありません。

また簡単な設定やセットアップで利用できるのも人気の秘密です。

Zoom Roomsとは

Zoom Roomsとは従来のTV会議システムのような、常設型のZoom端末構成のこと。

Zoom Roomsが設定されている会議室に複数人が集まり、タブレットなど常設端末をコントローラーとしてセットアップし、会議に参加します。

1カ所から複数人で会議に入り、外部の方とミーティングを行うなどが便利。

Zoom ミーティングの違いは別々の場所からそれぞれオンライン上に集まる(ミーティング)か、1グループが常設された場所から対多数のコミュニケーションをとる(Rooms)かです。

ZoomミーティングとZoom Roomsの比較

ミーティングRooms
種類Web会議ツールTV会議ツール
使い方PC、スマホ、タブレットそれぞれから個人で会議に参加会議室に複数人が集まって、遠隔地にいる人と会議を行う。タブレットなどをコントローラーとしてログイン
価格無料・有料(プロ・ビジネス・企業プラン)数量により料金は変動/要問い合わせ1会議室につき契約/要問い合わせ
契約個人会議室
端末パソコン・スマートフォン・タブレットパソコン+タッチ操作コントローラー(タブレットなど)
構成端末(マイク・スピーカー・Webカメラなど内蔵されていなければ必要)端末、ディスプレイ、マイク、スピーカー、Webカメラ
人数の目安2人〜4名〜

それぞれのおすすめ用途・関連シーン

Zoom ミーティングとZoom Roomsの違いを知っていただいたところで、この項ではそれぞれがどのような用途やシーンに向いているのかをお話します。

Zoom meeting(ミーティング)が向いている用途や関連シーン

Zoom ミーティングが向いている用途やシーンははっきりしています。

つまり複数が参加するWeb会議やミーティングです。

Web会議やオンラインミーティング

場所を選ばずに参加することが可能なので、従来の会議に比べ移動時間やコストが不要。

また資料共有や画面共有により資料の準備や配布などの手間も必要ありません。

また設定やセットアップが簡単なので初心者でもすぐにスタートできるのも特徴。

社内研修や講義など

Zoom ミーティングを使えば社内研修やマニュアルやノウハウを伝えるオンライン講義に役立ちます。

講師の方が話すことを社内にいる人間がそれぞれのデスクや自宅から聞くことができますので、入社前に行う新人研修などにも良いでしょう。

画面共有の一種、ホワイトボード機能を使えば、講師がフリーハンドで書くイメージや画像を参加者が一斉に閲覧することも可能。

さらにブレイクルーム機能を設定し利用すれば講義に参加している参加者の中で小グループに別れてディスカッションを行ったりすることもできます。

録画設定機能もあるので、録画した内容を後ほど見返したり、聞き逃している内容を細かくチェックなんていう使い方も良いのではないでしょうか。

Webセミナーやオンラインサロン

Zoom ミーティングとは少しシチュエーションが異なりますが、Webセミナーやオンラインサロンを主催される方にもZoomは非常に利用されています。

Zoom ミーティングでももちろんWebセミナーやオンラインサロンを開催することが可能ですが、実はセミナーやサロンに特化した機能、「Zoom ウェビナー」というサービスパッケージもあるのでこちらもチェックしてみるのをおすすめします。

Zoom Roomsが向いている用途や関連シーン

ではZoom Roomsが向いている用途やシーンとはどういったものがあるのでしょうか。

Zoom Roomsの場合はZoom ミーティングと本質は同じものなので、用途というよりは向いているシーンのご紹介となります。

定期ミーティングに利用する

外部クライアントとの定期的なミーティングがある、コンサルタントを行う(もしくは受ける)機会が多い会社や団体様でしたらZoom Roomsが合っているでしょう。

Zoom ミーティングは各がPCやスマホ、タブレットなど個別に設定や接続する必要があるので個人端末を占領しますし、毎回のログインからのセットアップの手間がかかります。

しかし常時接続であるZoom Roomsであればそのような手間は不要です。

Zoom Roomsが常設されている会議室に集まったら、あとは外部と繋いでスタートするだけなので非常に簡単です。

会議室単位での契約なので管理が楽

Zoom RoomsはZoom ミーティングと違い会議室単位での契約なので、ライセンス管理の手間がいりません。

またZoom ミーティングのライセンスは個人のみ利用が可能ですが、Zoom Roomsであれば会議室に常設されているので、いつでも誰でも利用可能です。

このポイントは非常に大きな違いと言えるでしょう。

ブランディングを考えた利用が可能

Zoom Roomsと違いZoom ミーティングは個別にアクセスを行うため端末やインターネット環境により画質や通信品質にばらつきが出ます。

普段使いであれば問題ないのですが、対クライアントであったり、大事な商談であればそういうわけにはいきません。

Zoom Roomsは専用のカメラやマイク、スピーカーを用意して開始しますので、Zoom ミーティングと違い安定した環境での利用が可能となります。

また複数名集まって一つのスマホやタブレットに集まって会議をしようとするとWebカメラに皆が映らなかったり、声が聞き取りづらいなんてことも考えられます。

しかしZoom Roomsであればそのような心配は無用です。

小スペースでも会議室として運用できる

これまで中小規模であるならば7-8名が入る会議室の用意などは非常にコストもかかり、スペースの問題で悩ましいものでした。

しかしZoom Roomsであれば、ある程度の人数であればZoom Roomsが常設されている会議室、クライアントや外部の方たちは外部からアクセスという方法にすれば小スペースでも10人以上のミーティングが可能になります。

これは大企業にも同じようなことが言えます。

大企業であれば会議スペースの大きさには問題ないかもしれませんが、慢性的な会議室不足に陥っていませんか?

使用しようと思っても会議室が埋まっていて使用できないなんてことも多いと思います。

そんな時にZoom Roomsがあれば会議室の使用に融通が利くようになります。

ミーティングとRoomsの違いについての記事まとめ

いかがだったしょうか、今回はZoom ミーティングとZoom Roomsの違いについて、そしてそれぞれのサービスに合った用途やシーンについて解説いたしました。

Zoomは高品質、多機能で今多くの会社や団体に導入されている人気のツールです。

働き方改革の促進や感染症の流行など不慮の事態にも対応でき、メリットの多いZoomをぜひ一度使っていただきたいと思います。

その使いやすさと便利さに驚かれることでしょう。

また解説内でもお伝えしましたが、企業や団体様にZoomを導入される際には人数や規模によって料金が変動します。

詳しくは以下からお問い合わせください。専門の担当者から最適なプランや料金をご案内します。

※本コンテンツに記載されている会社名、サービス名、商品名は、各社の商標または登録商標です。

symphonict

SymphonictとはNECネッツエスアイが提供する、「共創でお客様のビジネスに新たな価値を提供する」をコンセプトに先端技術やサービスを繋ぎ・束ねることでIT・デジタル変革技術やツール・システムを皆様にお届けするデジタルトランスフォーメーション(DX)サービス。→Symphonictに関してはこちら

※免責事項

本コンテンツは一般的な情報の提供を目的としており、法律的、税務的その他の具体的なアドバイスをするものではありません。個別具体的事案については、必ず弁護士、税理士等の専門家にご相談ください。

本コンテンツの情報は、その情報またはリンク先の情報の正確性、有効性、安全性、合目的性等を
補償したものではありません。

また、本コンテンツの記載内容は、予告なしに変更することがあります。


コメントを残す