NECネッツエスアイ
Canario(カナリオ)

お客様の声

Canario(カナリオ)

お客様の声

顧客との密な連携は保ったまま、
完全リモートワークを実現

アクチュアルプルーフ株式会社

【業種】情報サービス業
【従業員規模】11~50名
【お客様】代表取締役 宮村 尚吾 様
【契約ライセンス】
 Canario Standardプラン
【導入製品】

3つの課題

no1
コロナ禍における顧客とのコミュニケーションの確保
no2
社員が自由に、ストレスなく働ける環境の整備
no3
営業電話への対応の削減

3つの効果

no1
完全リモートワークが定着しオフィスが縮小できた
no2
営業電話に対応する必要がまったくなくなった
no3
社内の連携がスムーズになり生産性が向上した

導入の背景

コロナを契機に、フルリモートの働き方を目指す

―Canario導入の背景を教えてください。

弊社は一言でいえば、デジタルマーケティングの会社です。自社開発ツールを利用して、システム構築からWebサイト制作、マーケティング・広告施策立案など、一気通貫でお客様のWebマーケティングを支援しています。
私たちの業務には、お客様との緊密なコミュニケーションが欠かせません。それも、メールやチャットなどの文字ベースだけではない、フェイス・トゥ・フェイスの場が大切だと私個人は考えてきました。
一方で、社員には、個々人が自分の好みのスタイルでストレスなく働いてもらいたいと思っており、オフィスへの出社義務は課さず、お客様からの連絡が必ず取れるということを前提に、出社はしてもしなくても自由にしていました。
とはいえ、コロナ前は、私や役員たちはほぼ毎日出社していました。また他の一般社員もなにかと会社に来ていることが多く、毎日オフィスに人が集まっている状況でした。
しかし、コロナ禍が生じて、社員の健康は絶対に守りつつ、かつ、お客様とのコミュニケーションは緊密に取らなければならないという状況になったのです。そこで、フルリモートワークでも支障なく業務を進めるためのツール導入を検討しはじめました。

NECネッツエスアイを選んだ理由

コロナ禍でも、お客様との電話によるコミュニケーションは継続したい

―Canarioを選んだ理由はなんだったのでしょうか。

私たちのお客様には上場企業もいらっしゃいますが、町の小さな一般企業もいらっしゃいます。後者のような方には困りごとや相談ごとがあるときに、メールで状況を書いて…ではなく、気軽に電話をかけてご相談いただけることはとても大切です。
とはいえ、コロナ禍のときに、電話を受ける必要のためだけに社員を出社させることはナンセンスでしょう。そこで、機械が担当者の名前で取り次いでくれるCanarioを知り、「これだ!」と思ったのです。

活用方法

全社員のフルリモート勤務の基盤が整う

―現在はどのように活用なさっているのでしょうか。

主に、私と、CFOなどの役員、お客様のコンサルティング担当をしている社員への、お客様からの連絡に利用しています。したがって、一斉架電ではなくて、名前取次を主に使っているということです。転送だけではなく、メールやSlackに送信してくれるので、取りこぼしもなくなり、非常に安心です。
先に述べたように、以前から出社は自由としていたのですが、Canarioを導入したことにより、全社員が完全なリモート勤務を実現できるようになりました。今では、アメリカや台湾でリモート勤務をしている社員までいるくらいです。お客様からの電話をメールやビジネスチャットで通知できるため、担当者が世界中どこにいても、以前と変わらないコミュニケーションが実現できています。
また、完全リモート勤務の体制が実現できたことから、人材採用もリモートで行うようになりました。先日も、遠隔地に住む人を1名採用したのですが、面接などのコミュニケーションはすべてオンラインで行うことができ、コロナ禍での移動によるリスクを避けることができました。

―お客様からの反応はいかがでしょうか。

現代のWebマーケティングは変化も速いため、お客様と、サポートをする弊社とが、しっかりと協力体制を組み、日々変化する状況に対応していかなければなりません。その点で、Canario導入後も、以前と変わらない緊密なコミュニケーションが可能になっているので、お客様からのご不満の声はまったくありません。
また、それとは別に、Canario自体に関心を持たれることもよくあります。

―それはどういったことでしょうか。

名前取次で担当者に取り次がれたお客様から、「どういう仕組みなの?」と聞かれることがよくあるのです。いま、盛んにDXということが言われて、業務システムのデジタル化や省人化には多くの企業が「うちもなにかやらないと」と関心は持たれている一方、なにから手をつければいいかわからないと感じている方も多いと思います。そういう企業には、日々活用できる敷居の低いDXとして、Canarioの導入はおすすめできます。

導入の効果

広いオフィスが不要になり、費用削減が実現。さらに生産性の向上も。

―Canario導入による効果には、どのようなものがありましたか。

まずは、繰り返しになりますが、完全リモートワークが実現できたことです。以前は、出社自由とはいえ、ほとんどの社員が週に4,5日は会社に顔を出していましたが、導入後はほぼゼロです。そのため、一等地に広いオフィスを構えておく必要もなくなり、小さなサイズのオフィスへの引っ越しも決めました。オフィス賃料の差額だけで、相当の費用削減効果になります。
もう1つ、金額には表せませんが、私個人として非常に嬉しいのが、お客様からの業務以外の電話や迷惑電話に一切出る必要がなくなったことです。
以前は、私が営業電話に対応しなければなりませんでした。また、うちは基本的に紹介のある方しか新規のお客様へのご対応はしていないのですが、どこかで知って、問い合わせの電話をくださる方もいらして、その対応にも手間を取られていました。
Canario導入後は、それらへ一切対応する必要がなくなり、少し大げさかもしれませんが、非常に大きなストレスから解放された感じです。

―社内における業務プロセスなどへの影響はいかがでしたか。

Canarioでは、電話とメールやSlackが連携しているので、以前は面倒だった電話内容の取次メモ作成や、直接担当者への引き継ぎが非常に簡単にできるようになり、社内での連携や協議のスピードが上がりました。これは、はっきりと仕事のクオリティにもよい影響を与えています。生産性も以前より上がったと感じています。

―今後どんな風にCanarioを使っていきたいか、また、もし要望などがあれば教えてください。

現状で利用している機能には十分満足していますが、メールやSlackだけでははく、LINEなど連携できるツールが広がるとより良いかも知れません。
将来的に、もし営業開発チームなどを組織することがあれば、その際には、いまは使っていない一斉架電機能なども活用できそうだと思っています。

―ありがとうございました。