Zoom会議にグリーンバックは必要?購入できる場所や代用品を紹介

Zoomの機能、バーチャル背景やクロマキー合成する際にグリーンバックって必要なもの?

※ 記事内に使用されている写真・画像はイメージです。実際のプロダクトやサービスで提供される内容とは異なる場合があります。
※本ブログの内容については、記事掲載時点での情報に基づく記載となります。そのため製品に関する内容については、バージョンアップなどにより画像や操作手順等が現行のものと異なる場合がございます。

Zoom(ズーム)を使えば、離れた場所にいる相手とも簡単にWebミーティングができます。また、写り込む背景も「バーチャル背景」という機能を活用すれば、自由に設定できるのでプライバシーを守れます。

しかし、中にはZoomのバーチャル背景を使うと人と背景が同化して不自然になった経験をした人もいるでしょう。ネットでバーチャル背景が設定できない場合の対処方法を検索すると、「グリーンバックが必要」という情報が出てきてどうすれば良いか迷っている人もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、Zoom用にグリーンバックを購入すべきか、について解説します。

この記事は、次のような人におすすめの内容です。

  • Zoomにグリーンバックが必要か知りたい人
  • Zoom用のグリーンバックの購入を検討している人

そもそもグリーンバック(クロマキー)とは?

グリーンバックとは、名前の通り、緑一色の布などを指します。Zoomでグリーンバックを使用すると、バーチャル背景の合成が綺麗にできるメリットがあります。別名は、クロマキーです。

Zoomを利用する環境によっては、グリーンバックよりもブルーバックの方が写りが良くなるケースもあるので覚えておきましょう。

Zoomのバーチャル背景設定とは?

冒頭でも触れた通り、Zoomにはバーチャル背景設定があります。バーチャル背景設定を使えば、プライベートな空間でZoomミーティングに参加する場合でも、仮想背景になるのでプライバシーを守れます。

  • 部屋が散らかっているけど会議に参加しなければいけない
  • 背景に洗濯物がある状態でZoomに接続しなければいけない

などの場合に、バーチャル背景設定を活用すれば気兼ねなくZoomミーティングに参加できるのがポイントです。ちなみに、Zoom背景として設定する画像・動画は、簡単にダウンロードできます。

Zoom会議に撮影用のグリーンバックは必要?

結論から言えば、Zoomを使用するデバイスのバージョンによってはバーチャル背景設定を利用する場合に、グリーンバックが必要になります。

デバイスのOSやバージョン、クリーンスクリーンの有無などの条件をまとめたので、確認してみましょう。

【Windows】

撮影用
グリーン
スクリーンの有無
背景 必要要件
なし 画像のみ オプション1 :PC向けZoomデスクトップクライアント(バージョン5.2.0以降)
・Windows 7、8、10(64ビット)
・第4世代 i7クアッドコア以降プロセッサー
オプション2:PC向けZoomデスクトップクライアント(バージョン4.5.4(5422.0930)以降)
・Windows 10(64ビット) 
・第6世代 Intel i5デュアルコア以降プロセッサー
・CPUがi7クアッドコア以降でない場合、
統合GPUが有効で、統合GPUのグラフィックスドライバーのバージョンが23.20.xx.xxxx以降の場合
あり 画像のみ PC向けZoomデスクトップクライアント(バージョン3.5.53922.0613以降)
・デュアルコア2Ghz以上(i5/i7またはAMD相当)プロセッサー
なし 動画 PC向けZoomデスクトップクライアント(バージョン4.6.4(17383.0119)以降)
・Windows 7、8、10(64ビット)
あり 動画 PC向けZoomデスクトップクライアント(バージョン4.6.4(17383.0119)以降)
・Windows 7、8、10(64ビット)

【Mac】

撮影用
グリーン
スクリーンの有無
背景 必要要件
なし 画像 Mac向けZoomデスクトップクライアント(バージョン4.6.0(13614.1202)以降
・第4世代 i7クアッドコア以上プロセッサー
・第6世代 i5デュアルコア以上プロセッサー
あり 画像 Mac向けZoomデスクトップクライアント(バージョン3.5.53922.0613以降)
・デュアルコア2Ghz以上(i5/i7またはAMD相当)プロセッサー
なし 動画 Mac向けZoomデスクトップクライアント(バージョン4.6.4(17383.0119)以降)
・macOS 10.13以降
あり 動画 Mac向けZoomデスクトップクライアント(バージョン4.6.4(17383.0119)以降)
・macOS 10.9以降

【Linux】

  • 撮影用グリーンスクリーン
  • Linux向けZoomデスクトップクライアント(バージョン2.0.91373.0502以降)
  • デュアルコア2Ghz以上(i5/i7またはAMD相当)プロセッサー

【iOS】

iOS向けZoomモバイルアプリ(バージョン5.3.0以降)(iPhone 8、8+、X、iPad Pro、第5世代/第6世代 iPad 9.7、第7世代以降 iPad 10.2)

【Android】

Android向けZoomモバイルアプリ(バージョン5.3.0以降)(Android 8.0以降、RAM3GB以上、arm64オクタコア以上プロセッサー)

必要要件を満たせない場合に|グリーンバックのオススメの準備方法

Zoomはグリーンバックがなくてもバーチャル背景設定を利用できますが、部屋の環境や着ている服、使用するデバイスによってはグリーンバックが必要になります。

そこでこの章では、Zoomの撮影用にグリーンバックを準備する方法を紹介します。撮影関係の仕事をしていなければ「グリーンバックがどこで手に入るのか知らない」という人が多いでしょう。

バーチャル背景設定を使うためにグリーンバックを用意するときの注意点などもあわせて説明します。

グリーンバックの入手方法1:ネットで注文する

インターネットショッピングに抵抗がないなら、ネットでZoom用のグリーンバックを注文するのがおすすめです。店頭よりも選択肢が多くなるので、自分好みのグリーンバックを見つけられる可能性も高いでしょう。

ただし、ネットでZoom用のグリーンバックを購入する場合は、サイズをきちんと確認することが大切です。購入前に実際の大きさを目で確認できないので、メジャーを使うなどして適切なサイズのグリーンバックを探すようにしましょう。

グリーンバックの入手方法2:店頭で商品を見て購入する

グリーンバックは、家電量販店やホームセンターなどで販売されています。自宅の近くに大きめの店舗がある場合や自分の目で実際にグリーンバックを確認してから購入したい場合は、店舗に直接見に行くと良いでしょう。

なお、店頭で購入する場合は、本来必要なサイズよりも大きい商品を選んでしまいやすいです。大きなグリーンバックを設置しても問題ないほどスペースが確保できる場合は心配いりませんが、あらかじめ目安の大きさを確認しておくことをおすすめします。

グリーンバックの入手方法3:布やクリップで自作する

前述した通り、グリーンバックは緑の布です。ですので、緑の布を購入してグリーンバックの代用品を自作する方法もあります。必要な材料は以下の通りです。

  • 緑色(もしくは青色の)布
  • 布用の両面テープ
  • マスキングテープ
  • クリップ

材料は、布地を販売している手芸用品店や100円均一ショップなどで揃えると良いでしょう。

いろいろな作り方がありますが、緑色の布地を両面テープやクリップで張り合わせてマスキングテープで天井や壁に固定するのが一番手軽でしょう。

まとめ

リモートワークを導入する企業が増えてきたこともあいまって、Zoomを利用したWebミーティングが広がっています。

バーチャル背景設定を使えばプライベートな空間を会議でさらさずに済むので、ぜひ活用してみてください。バーチャル背景がうまく表示されない場合は、今回紹介した内容を参考に、Zoom用のグリーンバックを用意してみましょう。

※本コンテンツに記載されている会社名、サービス名、商品名は、各社の商標または登録商標です。

symphonict

SymphonictとはNECネッツエスアイが提供する、「共創でお客様のビジネスに新たな価値を提供する」をコンセプトに先端技術やサービスを繋ぎ・束ねることでIT・デジタル変革技術やツール・システムを皆様にお届けするデジタルトランスフォーメーション(DX)サービス。→Symphonictに関してはこちら

※免責事項

本コンテンツは一般的な情報の提供を目的としており、法律的、税務的その他の具体的なアドバイスをするものではありません。個別具体的事案については、必ず弁護士、税理士等の専門家にご相談ください。

本コンテンツの情報は、その情報またはリンク先の情報の正確性、有効性、安全性、合目的性等を
補償したものではありません。

また、本コンテンツの記載内容は、予告なしに変更することがあります。