Zoom Phoneが日本上陸。全世界100万ライセンスを突破したその機能とは

Zoomプラットフォームに対してネイティブに構築されたクラウド電話ソリューション

※ 記事内に使用されている写真・画像はイメージです。実際のプロダクトやサービスで提供される内容とは異なる場合があります。
※本ブログの内容については、記事掲載時点での情報に基づく記載となります。そのため製品に関する内容については、バージョンアップなどにより画像や操作手順等が現行のものと異なる場合がございます。

ZoomはWeb会議ツールとしてビジネスに関わる人であれば、今や聞いたことがない人はいないというほど、NEW NORMAL時代において身近な存在になりました。

そんなZoomの新しいサービスとして、今注目を集めているのが音声クラウドサービスである「Zoom Phone」

音声クラウドサービスというとピンと来ない方もいらっしゃるかもしれませんが、これは今までオフィスの電話、ビデオ・Web会議・チャットなど全てバラバラだったものをクラウド上で一つに統合できるという画期的なもの。

Zoom Phoneは2019年1月にローンチしてからわずか2年ほどですが(2020年3月時点)、すでに全世界で100万ライセンスを突破しました。

そんなZoom Phoneについて今回は詳しく、かつわかりやすく解説していきます。ぜひZoom ユーザーの方も、そうでない方も最後まで読んでみてください。

Zoom Phoneとは

Zoom Phoneには4つの大きな特長があり、従来のオフィス電話、テレビ会議、ビジネスチャットを別々に使用する従来のビジネスコミュニケーションとは大きく異なります。

  1. Zoom アプリ上で電話、チャット、Web会議を行える
  2. どこにいても会社の電話が受けられる、かけられる
  3. これまで使用していた、代表電話番号を変えずに利用することも可能
  4. クラウドフォンとして高品質通話、セキュリティ性が高い、またコンプライアンス対策としても有効

それぞれZoom Phoneについて詳しくみていきましょう。

Zoom アプリ上で電話、チャット、Web会議を行える

Zoom Phoneであれば、電話をZoomのアプリ上で受けたり、かけたりという発着信が可能になります。そのためPC、スマホ、タブレットなど、いつも仕事で使っているデバイスからシームレス(切り替えなし)に利用できるのが大きな特長です。

もちろん従来の電話システムで利用できるシンプルな通話機能はもちろん、ボイスメールや自動転送、通話録音、発信者番号切り替え、迷惑電話のブロックリスト対応などが可能です。

Zoom Phoneであればどこにいてもお手持ちのデバイスで会社の電話が受けられる、かけられる

新型コロナウイルス流行により、全世界で否応なしに何らかの働き方の転換が必要となりました。いわゆるNEW NORMAL(ニューノーマル)時代への突入です。

それによりテレワークや在宅ワーク、サテライトオフィス勤務などが急激に増え、コロナ収束後も定着化すると言われていますが、働く場所が分散することにより会社宛、部門宛の電話をとることができないという問題が発生しています。

会社によっては電話をとるためだけに出社しなくてはいけない人がいたり、仕方なく不在転送や留守番電話による折り返しの対応にせざるを得ないこともあるのではないでしょうか。

そんな時にZoom Phoneを導入すればこのような問題は解決可能。

自宅にいても、外出先でもその場で会社にかかってきた電話に応答することができるようになります。

また電話をかける、かけ直すにしてもZoom Phoneであれば発信者番号の切り替えが可能なため、相手先への表示番号を会社の代表番号に設定することもでき、社員のプライバシーを保護するのにも役立ちます。

これまで使用していた、代表電話番号を変えずに利用することも可能

電話システムをクラウド化すると言っても、電話番号まで一新されてしまうのは困りもの。企業の顔の一つであり、お客様やパートナー企業に馴染みのある電話番号を維持するのは顧客サービス上、重要な課題と言えます。

しかしZoom Phoneなら、クラウドと既存の電話回線やPBX(電話設備)を連携させることで、既存の代表電話番号を維持しながら、新たな働き方を手に入れることができます。

固定電話をPCや社用スマホ等に置き換えながらも、業務上必要であったり、BCPの観点で残しておくべきインフラは継続利用することもできるという観点で、バランスのいいシステムと言えるでしょう。

クラウドフォンとして高品質通話、セキュリティ性が高い。またコンプライアンス対策としても有効

ZoomがWeb会議ツールとして圧倒的なシェアを誇るのは、その高品質な通話とセキュリティの高さゆえです。

ZoomのWeb会議を使用したことがある人であれば、普通に会話ができる、映像を使用してもあまり遅延が気にならない、ということが実感できるかと思いますが、この品質の高さはZoom Phoneでも同様

特に映像を使わない通話のみであれば、多少ネットワーク帯域に不安のある環境でも安心して利用できるでしょう。

Zoomのセキュリティについても一時期様々な報道がありましたが、現在は重点的にアップデートされ、世界的にもセキュリティの高いWeb会議の一つとなっています。

金融業界でシステムの導入・運用におけるガイドラインとして、非常に高いセキュリティ要件が求められるFISC(The Center for Financial Industry Information Systems)の安全基準をクリアしていることも、その証拠の一つと言えるでしょう。

また通話録音、利用レポートなども利用できますので、Zoom Phoneを導入することで、全社で利用できるコンプライアンスや運用管理の仕組みが整えられています。

Zoom Phoneならではのシームレスなコミュニケーション

Zoom Phoneには、Zoomのモバイルアプリ、デスクトップアプリ、デスクトップ電話、およびZoom Rooms(Zoomの据え置きタイプ)間の会話をシームレスに統合できるという特長もあります。

例えばZoom PhoneならZoomのデスクトップアプリから電話の発信/着信を行い、途中でビデオミーティングに切り替え、画像データや資料を共有

さらに複数の会議参加者やZoom Roomsを使用している参加者を招待し、全員にチャットでURLなどのテキストを送信して確認する、といった新しい形のコミュニケーションを実現できます。

場所やデバイスに囚われず、電話やビデオ会議などその場その時に最適なコミュニケーションを選択しながらビジネスを進めていただけます。

テレワークや在宅ワークへの切り替えが求められる今こそ

新型コロナ拡大により働き方そのものを考え直すこと(働き方改革)が求められ、さらにNEW NORMAL時代、あらゆる局面に対してスムーズにビジネスを止めることなく、社会変化に対応するソリューションを取り入れて進んで行く必要性があります。

Zoom PhoneはそんなNEW NORMAL時代に最適なソリューションです。

  • リモートワーク中であっても、グループ代表番号宛の大事な連絡を見逃すことなく対応可能
  • 営業時間・休日設定が行え、営業時間外ではボイスメールも利用可能。社員のワークライフバランスを確保できます。
  • メンバーと離れていても、すぐに電話から繋ぎ直し不要でZoomミーティングを開始することができるので、効率的、かつ利便性の高い働き方を実現します。
  • PCやスマートフォンなど、従来使用している端末をそのまま利用可能。そのため今日は在宅、明日はサテライトオフィスで、など電話機器による場所の縛りを受けません。

機能をご紹介

ユーザー向け機能内線相互接続:共有ライン
ボイスメール
Zoomミーティング切り替え
自動転送(不在転送)通話転送
保留/保留応答
通話録音
通話履歴
三者会議
発信者番号切り替え
SIP固定電話機サポート(Poly、Yealink 他)
営業時間/営業時間後のルーティング
管理者向け機能ユーザーライセンスの管理
通話録音管理
通話品質ダッシュボード
通話ログ

これらZoom Phoneの機能をもう少し詳しくみていきましょう。

機能詳細

共有ライン・部門代表電話番号を複数ユーザーに割り当てし、即時呼び出し可能
・通話を保留し、別のデバイス、またはユーザー、あるいはその両方から取得可能
共有ボイスメール・共有ラインのボイスメールボックスを複数ユーザーで再生可能
・ボイスメール登録時のメール通知(録音ファイルも添付)
通話録音・通話中に録音選択、または自動通話録音を行う機能により、メンバーへの簡易な情報展開やコンプライアンス対策が可能
通話録音管理・管理者は特定の通話の録音内容にアクセスし、コンプライアンス上のチェックなどを行うことが可能
・通話録音のアクセス権を特定のユーザーに設定可能:・ポリシー設定で通話記録のダウンロードや削除を制限
電話帳・発信者は名前でZoom Phoneユーザーの検索が可能
・スマートフォンの電話帳と連携して、Zoom Phoneの電話帳として利用可能
SIP電話機が利用可能・AudioCodes社、Poly社、Yealink社のSIP電話機(ハードフォン)を利用することにより、PCレスで固定電話機の設置が可能
(※但し、事前の検証が必要となる場合があります)
Zoom Rooms上で通話をコントロール・Zoom Phoneの通話をZoom Roomsのビデオミーティングに移行したり、別のユーザーやルームに転送可能
・Zoom Rooms内で複数人での同時通話が可能(第三者通話機能)。通話途中での移行にも対応
システム運用機能・管理ポータルからユーザー追加、電話番号の払い出しなど一元的な管理ができます
・通話詳細レポートにより、通話品質に関する詳細を確認し、原因分析が可能

Zoom Phone導入はNECネッツエスアイへお問い合わせください。システム設計から導入まで一貫サポートいたします

250名以上の規模の企業・団体様で、Zoom Phone導入をお考えであれば、この記事を提供しているNECネッツエスアイにお任せください。

NECネッツエスアイはZoomの国内販売代理店第一号。またZoomライセンスの導入実績1万5千社突破(2021年3月現在)と豊富な実績を誇ります。

また「Zoom Phone」の企業向けサービス(BYOCモデル、注)提供に関しても世界初のリセラー契約を締結

これまでの経験を活かし、当社が提供するマルチクラウド統合サービスと連携したコミュニケーション統合環境を構築することで、御社にとって品質、コスト、運用性など様々な面から最適なZoom Phoneのご提案を行っていきます。

(注)BYOCモデル:Bring Your Own Carrierの略。お客様の既存音声環境を踏襲して、「Zoom Phone」の導入が行えるモデルです。

ぜひお気軽にお問い合わせください。

Zoom Phoneの申し込みはこちら

※本コンテンツに記載されている会社名、サービス名、商品名は、各社の商標または登録商標です。

symphonict

SymphonictとはNECネッツエスアイが提供する、「共創でお客様のビジネスに新たな価値を提供する」をコンセプトに先端技術やサービスを繋ぎ・束ねることでIT・デジタル変革技術やツール・システムを皆様にお届けするデジタルトランスフォーメーション(DX)サービス。→Symphonictに関してはこちら

※免責事項

本コンテンツは一般的な情報の提供を目的としており、法律的、税務的その他の具体的なアドバイスをするものではありません。個別具体的事案については、必ず弁護士、税理士等の専門家にご相談ください。

本コンテンツの情報は、その情報またはリンク先の情報の正確性、有効性、安全性、合目的性等を
補償したものではありません。

また、本コンテンツの記載内容は、予告なしに変更することがあります。


閉じる

Zoom Phoneは250名以上の企業・団体様におすすめの全く新しいクラウドサービス!

コメントを残す