学校の授業をZoomでオンライン化。配信方法や参加する側の使い方などを解説

学校、教育機関の方におすすめ。Zoomを使ったオンライン授業

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※Zoom及びZoom名称を含むサービスはZoom Video Communications, Inc.が提供するサービスです。

2022年7月15日よりzoomは無料ラインス契約の場合、参加者2名のミーティングの場合であっても40分制限がかかるようになります。(従来は3人以上のミーティングの場合のみ)
ビジネスにZoomをご利用いただいている企業・団体様はこの機会に有料ライセンスへの切り替えをご検討ください。→お問い合わせはこちら

新型コロナウイルス蔓延の第三波は徐々に収まりつつありますが、3月に入ってもまだまだ予断を許さない状況に変わりはありません。

新型コロナウイルスにより社会活動が停止してしまうことによる懸念は、よくニュースなどでも言われる経済の面だけにとどまらず、学校教育における「学び」にも依然として残っており、多くの学生や教職員に多大な影響を及ぼしています。

そこでこの記事では、Zoomを導入することで学校の授業をどうオンライン化するかについて詳しく解説するとともに、配信方法や生徒側が授業に参加する方法などもご紹介。

また授業を行う際によく皆様が疑問や懸念される点についてもQA方式でお答えします。

これから授業にZoomを取り入れてみようかなとご検討中の方は必見です。

学校関係でZoomを導入するのにおすすめなのはこんなケース

  • 遠隔で授業をするためにオンライン環境を整えたい
  • ゼミや研究室などの活動を継続したい
  • たくさんの学生を集めた講義や説明会を開きたい
  • 授業後など対面せずに学生をサポートする機会を設けたい
  • 海外にいる学生とコミュニケーションをしたい、海外とのカリキュラムを実現したい
  • 分散してしまっている教職員の連絡をスムーズにしたい
  • 定期的な職員会議を、3密を避けて行いたい

これらは全てZoomを導入することで解決することができます。

遠隔でオンライン授業を行う

ZoomはPC、スマホ、タブレットなどあらゆるデバイスからアクセス可能。

遠隔で授業を行う際に学生が自宅など教室から離れた場所にいても簡単に授業を行うことができます。

もちろん参加している学生が発言を行うことも可能なので、授業中に質問をすることも簡単です。

また資料を画面共有によって参加している全ての人間に共有表示させることができるので、プリントや資料などを人数分、印刷などで用意しておく必要はありません。

またホワイトボード機能を使えば、授業中に手書きの図を使って説明したりすることもできます。

小学生、中学生であっても操作を覚えやすいのもZoomがたくさんの方に指示されている理由の一つ。

どうしてもオンラインツールやWebシステムと聞くと難しく感じがちですが、Zoomはシンプルでわかりやすい操作方法なので安心です。

ゼミや研究室などの活動を継続したい

授業よりも参加している学生同士がディスカッションを行ったり、教授への質問などが多くなる大学のゼミや研究室にもZoomはぴったりです。

多人数でのコミュニケーションはもちろん、ブレークアウトルーム機能を使えば、Zoomを使用している最中にいくつかのグループに別れてディスカッションを行うことも可能。

もちろん教授やサポート役の人は各小グループ(セッション)にホスト権限を持っていれば自由に出入りができます。

各小グループに別れてディスカッションを行っている際に質問などがあえば、教授やサポート役の人にZoom上で知らせて、ルームに入ってきてもらうことも可能なので、活発なディスカッションが期待できそうです。

たくさんの学生を集めたグループ講義や説明会を開きたい

ZoomにはWebミーティングだけでなく、オンラインサロンやWebセミナーに特化したZoom ウェビナーというサービスも用意されています。

このZoom ウェビナーを利用する場合、パネラー側とオーディエンス側に別れて参加するのが通常のZoomミーティングと異なる点です。

オーディエンス側は通常はお互いにコミュニケーションをとることはせず、講演を聞いて必要に応じパネラー側に対してチャットや投票などでコミュニケーションを行うイメージになります。

このZoom ウェビナーであればたくさんの学生を集めた大学の講義(授業)や学生説明会にもぴったり。

Zoomミーティング、Zoom ウェビナーともに録画(レコーディング)が可能なので、授業に出そびれた人や説明会に不参加だった人にも録画内容を共有することができ便利です。

Zoom ミーティングとZoom ウェビナーを比較

Zoom ミーティング Zoom ウェビナー
用途 Web会議や社内ディスカッション Webセミナーやオンラインサロン
画面共有 可能 可能
ビデオ共有 可能(全参加者) ホストとパネリストのみ可能
視聴者としての参加 なし(ホスト側で手動でコントロールが必要) 可能
参加人数 無料では最大100人、有料プラン+オプションで最大1000人 契約ライセンスにより異なる。最大100人〜10,000人
参加者一覧 全参加者が閲覧可能 ホストとパネリストのみ閲覧可能
チャット機能 可能 可能
Q&A なし 可能
ライブ配信 Facebook、YouTube他 Facebook、YouTube他
字幕 可能 可能
録画 可能 可能

授業後など対面せずに学生をサポートする機会を設けたい

教授が授業後に個別の質問を受付けたり、サポートセンターが学生生活の支援を行ったりとどうしても電話やメールだけでは不十分、または時間がかかってしまうような場合はZoomで個別に対応するというのも良い使い方と言えます。

対面でのサポートは新型コロナウイルスなどの感染リスクを高めますし、時間や移動などのコストも発生します。

Zoomはスケジュール予約もできるので、時間の調整もしやすくメリットが多いと言えるでしょう。

海外にいる学生とコミュニケーションをしたい、海外とのカリキュラムを実現したい

大学関係者の方から交換留学やカリキュラムとして海外に行く予定であったが、現在は難しい状況であるということをよく耳にします。

しかしZoomであれば世界中あらゆる場所からアクセスができますので、国際交流やコミュニケーション手段として使ってみてはいかがでしょうか。

またZoomは世界中で多くのシェアを誇る人気システムです。やり方や操作方法などの説明が不要であることが多いのも大きな利点です。

分散してしまっている教職員の連絡をスムーズにしたい

テレワークや在宅勤務が増えるとコミュニケーションが疎遠になると思われがちですが、一概にそうであるとは言い切れません。

現在はZoomなどが普及したことにより、かえってコミュニケーションが密になったという事例も耳にします。

Zoomを使用するからといって常にカメラをオンにしたり、自分がどこにいるのか、カメラの背景に写る部屋がどうなっているのかなどプライバシーを気にする方もいらっしゃいます。

しかしZoomはカメラのオンオフは自由に切り替えができますし、バーチャル背景機能を使用すれば背景を自由に設定することができますので、それらの心配は不要です。

定期的な会議を、3密を避けながら行いたい

Zoomを使って定期的な会議をできるだけ3密のリスクを抑えて行いたいというのであれば、Zoom Roomsもおすすめです。

Zoom Roomsはいわゆる据え置き型のWeb会議システムです。通常のZoomとの違いは複数人がZoom Roomsの部屋に集まって会議を行うか、それぞれのデバイスからZoomにアクセスするかの違いです。

複数人がデバイスを一つの部屋に持ち寄って使用すると、参加者の声が二重に聞こえたり、参加者がカメラに全員写らないなどの問題がありますが、Zoom Roomsは専用のディスプレイ、カメラ、マイクがセットされているシステムなので、朝礼や定例会議など、大人数で行う会議に最適です。

Zoom ミーティングとZoom Rooms比較

ミーティング Rooms
種類 Web会議ツール TV会議ツール
使い方 PC、スマホ、タブレットそれぞれから個人で会議に参加 会議室に複数人が集まって、遠隔地にいる人と会議を行う。タブレットなどをコントローラーとして操作
価格 無料・有料(プロ・ビジネス・企業プラン)数量により料金は変動/要問い合わせ 1会議室につき契約/要問い合わせ
ライセンスの保持 個人 会議室(端末)
端末 パソコン・スマートフォン・タブレット パソコン+タッチ操作コントローラー(タブレットなど)
構成 端末(マイク・スピーカー・Webカメラなど内蔵されていなければ必要) 端末、ディスプレイ、マイク、スピーカー、Webカメラ
人数の目安 2人〜 4名〜

授業だけでなく、学校内のサポートや説明会など多様な使い方を実現

ワクチン接種が開始された現在でも、新型コロナの完全な収束はまだまだ先とみられており、以前のような授業ができずに学校関係者の方もお困りだと思いますが、このような問題は将来的にも起きる可能性が否定できません。

感染症拡大や地震、台風などの自然災害などどのように学生に授業やサポートを継続して提供できるかは、これから大きな課題になっていくと思われます。

また学校で働かれている職員の方も同様です、通勤時の多数の人間との接触、学校内での対面での対応、密状態での会議などあらゆるリスクが考えられます。

これら背景を考慮すると、新型コロナ対策のみならず、あらゆる事態を想定してオンラインでの授業や学校運営も選択肢の一つとして用意しておくことが重要だと言えるのではないでしょうか。

現在、Zoomの販売店であるNECネッツエスアイでは公立学校・学校法人関連、学習塾、そのほか教育施設関連のお客様向けに専門のお問い合わせを受け付けております。

ぜひお気軽にお問い合わせください。

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symphonict

SymphonictとはNECネッツエスアイが提供する、「共創でお客様のビジネスに新たな価値を提供する」をコンセプトに先端技術やサービスを繋ぎ・束ねることでIT・デジタル変革技術やツール・システムを皆様にお届けするデジタルトランスフォーメーション(DX)サービス。→Symphonictに関してはこちら

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