テレカンとZoomを使ったWeb会議を比較。どっちを導入すべき?

テレカンとZoomを使ったWeb会議を比較。どっちを導入すべき?

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この記事ではテレカンとはどういったものなのかという基本的情報を初め、テレカンや最近急激に広がりつつあるWeb会議ツール「Zoom」の特徴を比較しています。

働き方改革や業務効率化に会社として取り組むことは今の時代、もはや急務と言えます。

これからテレカンやWeb会議の導入を考えられている方、必見です。

テレカンとは

テレカンとは、電話を使って音声での遠隔会議を行うこと。

語源は諸説ありますが、遠隔会議の意味であるテレカンファレンス(teleconference)や電話会議、テレフォンカンファレンス(telephone conference)が有力だと言われています。

電話回線は会社の電話でも良いですし、今でしたらiPhoneなどのスマホで行うことも非常に容易です。

ミーティングの際には特別何か必要なわけではないので、テレカンサービスを事前に申し込んでおくだけで、簡単に始めることができ、初期費用も不要で誰でも開催、参加できます。

Web会議ツール「Zoom」とは

Web会議ツールはたくさんありますが、やはり代表的なものといえば「Zoom」となるでしょう。

全世界で100万以上の会社や団体に導入されている実績があるのはZoomだけ。

そんなZoomですが、こちらはパソコンやスマホにアプリをダウンロード、インストールして使うもの。

セットアップも非常に簡単で、ITツールに不慣れな方でも簡単に操作できると評判です。

さらに従来の会議室等に専用端末を設置するタイプのビデオ会議システムとは違い、資料共有や画面共有などの機能が備わっているのも見逃せない特徴です。

遠隔でミーティングや会議を行うメリットとは

在宅勤務や海外支社勤務者との遠隔ワーク(テレワーク)を行う上でメリットとはどのようなものがあるでしょうか。

たくさんのメリットがありますが、代表的なものを挙げてみました。

  • オフィスなど固定費が削減できる
  • 通勤などの時間が不要
  • 個人のライフスタイルに合った働き方ができる
  • ツールを利用すれば、必ずしもオフィスにいる必要がない
  • 感染症流行時などリスク管理ができる

オフィスなど固定費が削減できる

リモートで働くことにより、オフィスや会議室はもちろん、社内設備などをスリム化することができます。

デスクやPCだけでなく、光熱費なども節約できます。

通勤などの時間が不要

毎日会社に通うとなると交通費や通勤の際の通勤時間が必要です。

リモートワークであればそれらが必ずしも必要ありません。

個人のライフスタイルに合った働き方ができる

働き方改革の推進により、一人一人のライフスタイルに合った働き方が推奨されています。

例えば、お子様がいる家庭や身内の方を看病する必要がある方は自宅勤務が好ましいですし、副業や学校に通いながら働くといったケースにも遠隔で働くことができればハードルが低くなります。

ツールを利用すれば、必ずしもオフィスにいる必要がない

これまでは遠隔で働く際にはコミュニケーションが不足しがちでした。

しかし現在はテレカンやZoomなどのWebミーティングツールを使うことで、いつでもどこでも報告や相談をすることができます。

感染症流行時などリスク管理ができる

2020年のコロナウイルスや毎年やってくるインフルエンザの流行。これら感染症が流行している際のリスク管理が可能です。

いつもは通勤している社員の方も、これら感染症が流行している際は自宅勤務に切り替えるなど、柔軟な働き方が可能です。

このように遠隔で働く、いわゆるリモートワークはこれからのワーキングスタイルの主流にもなりそうですし、実際に社員サイドも会社サイドもメリットが多そうです。

では本題ですが、テレカン、Zoomどちらもその場にいなくてもミーティングや会議を行うことができる遠隔会議の方法ですが、どちらがおすすめの方法なのでしょうか?

テレカン、Zoom、それぞれを比較してみてみましょう。

テレカンとZoom、どちらがおすすめ?

遠隔会議の方法として比較する上で、まずは比較ポイントを挙げてみます。

遠隔会議のツール(方法)として抑えるべきポイントは以下のものがあります。

  1. 導入のしやすさ
  2. コスト
  3. 機能
  4. 通信品質

これらのポイントでそれぞれ比較します。

導入のしやすさ

会社や団体で遠隔会議やミーティングを行うにあたり、導入のしやすさは大事なポイント。

テレカンは電話回線を使うので、固定電話でも良いですし、スマホやガラケーと呼ばれる携帯電話でも問題ありません。

電話の使い方がわからない方はいらっしゃらないでしょうし、テレカンに必要なのは事前にサービス申し込みをしておくだけです。

Web会議ツール「Zoom」はPCやMacなどのパソコン、もしくはiPhoneやAndroidなどのスマホがあれば使用が可能。

導入する際にはアプリをダウンロードしてパソコンやスマホにインストールすればOK。特に難しいセットアップは不要で誰でも始められます。

今はスマホをもたれている方も多いですし、仕事でパソコンを使う方がほとんどなので導入のしやすさでは問題ないと言えるでしょう。

テレカン Zoom
電話回線があればOK。ただしテレカンサービスに事前申し込みが必要 パソコン、もしくはスマホにアプリをダウンロードする必要がある。事前申し込みなど不要ですぐに始めることが可能

コスト

実際に導入するとなると気になるのが費用コスト。テレカンとZoomではどうでしょうか。

テレカンに必要なコストはテレカンを行う際の通話料金だけのことが多いです。

ほとんどのテレカンサービスが月額利用料金などはとっておらず、規定の通話料を定めています。

テレカンのサービスによっては海外からのテレカンミーティングに参加する人がいても国際通話料金が不要の場合もあります。

Zoomは3人以上ミーティングに時間制限なく参加するのであれば、有料ライセンス契約が必要となります。

ただ、使用する回線はインターネット回線なので、パソコンからでしたら通信料は不要。

スマホからであればWi-Fi不使用時などであればパケット通信料金が必要となる場合があります。

テレカン Zoom
通話料金が時間に応じて必要。一般的な相場で約20円/分 3人以上、時間制限なしでミーティングをするのであれば有料プランの契約が必要

機能

テレカンは音声のみの通信によるミーティングとなりますので、使い方はとてもシンプルですが、その分機能などは特にありません。

対して、ZoomはWeb会議ツールとして必要な機能を多く備えています。

画面を共有してミーティング参加者に同時に見せることができる画面共有機能や資料などをその場で共有できる資料共有、手書きの文字などをその場で画面に写すことができるホワイトボード機能、チャット機能など、挙げればキリがありません。

さらに行っているミーティングや会議を録画して保存しておくことができる録画機能も大変便利。

またZoomはテレカンサービスと違い、表情を写すことも可能なので、参加者やホストの反応を見ながらミーティングや会議を行うことができるのも機能と言えるでしょう。

テレカン Zoom
機能は特になし 画面共有機能・資料共有機能・録画機能・ホワイトボード機能・チャット機能など

通信品質

通信品質に関しては言うまでもなくテレカンの方が安定しています。なぜならばWeb会議ツールであるZoomは音声だけでなく映像データのやりとりが発生するのでそれだけデータ量が多くなりがち。

しかしだからと言ってZoomが安定しないかと言うとそうではありません。

従来のいくつかのテレビ会議ツールなどでは通信品質に不安がありましたが、Zoomであれば会社や家庭内の固定回線だけでなく、3G、4G(LTE)といったiPhoneなどのモバイル回線でも高品質でクリアな通信が可能です。

テレカン Zoom
音声データなのでデータ量が軽く安定。 固定回線だけでなくモバイル通信であっても安定

まとめ

いかがだったでしょうか、今回はテレカンやWeb会議ツール Zoomについて触れるとともに、それぞれの特徴を踏まえた上で、どちらがおすすめかをお話してきました。

これまでみてきたように、テレカンにはテレカンの良さが、ZoomにはZoomの良さがあります。

しかし機能面の多様さや伝えられる情報量などを考えると現代にはWeb会議ツールであるZoomが合っていると言えるのではないでしょうか。

また正直、テレカンを使用する際の通話料も割高なのが正直辛いところ。

Web会議ツールZoomはダウンロードしログインすればすぐその日からミーティングを開始・参加することができ、使い方も非常にシンプルで簡単。

Zoomであればオンラインで資料共有やデータ共有、さらに画面を共有して見せあいながら作業が行えるので、リモートワークにはぴったりのツールです。

実際に世界で100万以上の団体や会社がZoomを導入しており、その動きはさらに加速していくとみられています。

円滑なコミュニケーションをリモートワーカーやクライアントと行うのであればぜひWeb会議ツールZoomの導入をおすすめします。

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